第14話
途中、ラーメンを食べ
アパートに戻り
中に入ると…お兄ちゃん
私しシャワー浴びて来るから先に寝てていいよ!
そう言いバスルームに向かった
其れから五分位経過した所でお兄ちゃん…お兄ちゃんと大きな声で
お兄ちゃんを呼んだ!
「聡子…どうした…?」そう言い脱衣所へ来た。
お兄ちゃん…お腹痛いの…
「大丈夫か聡子…」
お腹が痛くて動け無いの…お兄ちゃん助けて…
お兄ちゃんがバスルームに入って来た
「どうした聡子…」
お兄ちゃん…動け無いの…
そう言いながら私しは両膝を折る様に屈んでいた!
「聡子…俺…どうしたらいい?」
お兄ちゃん…立たせてくれる?
「よし!分かった!
いいか…ゆっくり立つんだぞ」
そう言い腰に腕を回し立たせてくれ
歩け無いの…お兄ちゃん…抱っこして…そうお願いすると
「うん…分かった」
そう言い抱っこしてベットまで運んでくれ、お布団を掛けた。
暫くし
お兄ちゃん寒い…寒いの…
そう言うと押し入れから毛布を取り出し掛けたが
お兄ちゃん…是じゃあ逆だよ!
毛布が先で次がお布団じゃなきゃ寒いよう…
「だって、お前…裸だから」
私し大丈夫だよ!お兄ちゃんになら見られたって平気だから…お願い…
「ちょっと待ってろ」
そう言い毛布とお布団を掛け直した。
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