《アホか～❕　舞美は、オレ様の彼女や～！

ブサイクが手ェ～出すな～～～！！》

「な、舞美は、お前の彼女じゃね～だろ～～。だいたい、ナポレオンの推しメンはリオだろ～！！」

《アホか～❕　リオも舞美も可愛けりゃ、ハコ推しやンか～！》

「お前ぁ、誰でも（DD）か！！」

「も～！　ど～でも、い～わ！！」

　リオが、テーブルを叩いた。

「とにかく、あんたたちは夜の１２時には、ノアの屋敷にいたのね」

　リオは舞美たち女子を見詰めた。

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