第3話 死神ダークタイガーとの勝負!
武器屋でルナと話していた人が話しかけてきた。
「客か?お前名は何て言う?」
「僕は矢切 結城です。あなたは?」
「俺か?俺の名前は死神ダークタイガーだ!」
「!?死神ダークタイガー!?」
「お!俺の事知ってるのか!」
「当然でしょ。あなたは三人の守護神の一人なんですから、知らない方がおかしいですよ」
「そうか、そんなに人気になったのか俺は」
「そりゃそうだろ」と男の声が聞こえた。声がした方へ向くと、そこには180㎝位ある大男と156㎝位の小柄の女性が立っていた。
「あなたたちは?」と俺は二人に聞くと。
「あの二人は三人の守護神の後二人達だよ」
「え、てことは三人の守護神が揃ったってことですか?」
「あぁ、そうなるな」と死神ダークタイガーが言った。
「凄いですね!三人の守護神がここにいるとは!」
「ラッキーだったな、え~と。名前は?」と背の高い男が言ってきた。
「結城です。矢切 結城です。」
「結城か!覚えたぞ!」と背の高い男は明るく言った。
「そうだ。なんかこまったことあったら俺の城に来い!相談に乗ってやる。それと、俺と勝負しないか?」と死神ダークタイガーが言った。
「え!勝負していただけるんですか?」
「あぁ、いつでも来い。いつでも勝負してやる。戦いかたなどの相談とかでも来てもいいからな!」
「はい。ありがとうございます」
12神王 須賀 雅 @Ryoga0727
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