第114話 説明し出すと長くなる

 さて、今日もノープランで始まる。


 何か回復してきたのか『快傑ライオン丸』は楽しめている。途中からだが。

 タイガージョーが登場したらそれでテンション高く観れるかと思っていたが、そうでもなく。

 なんかゲストな登場人物や怪人が割とキャラが強くなったような感じがして楽しめるようになったような感じ。

 あとタイガージョーのキャラにも厚みが出て来たせいか。


 とりあえず、このペースだとあと四日くらいで観終えるだろう。

 そうしたら『風雲ライオン丸』を続けて観るか。

 『電人ザボーガー』はこないだ第一話を観た。

 ピープロ作品ばっかり観てるわけではないが。


 ここを読んでる人で『ライオン丸』や『ザボーガー』や「ピープロ」というものを理解していない人もいるだろう。そしてそれは理解しなくてもいいと思っているかもしれない。うん。理解しなくていい。


 その上で雑な説明をしよう。

 「ピープロ」というのは「ピー・プロダクション」という特撮番組(だけじゃないみたいだが)制作会社である。「円谷プロ」「東映」に並ぶ、ってこともないが、今でも根強いファンはいる。ピープロが倒産したのかなくなったのか今でもあるのかよくわからない。

 『ライオン丸』『ザボーガー』はそのピープロ制作の特撮ヒーロー番組である。ほかに『スペクトルマン』や『マグマ大使』が有名である。『鉄人タイガーセブン』は無名である。

 『快傑ライオン丸』の後番組が『風雲ライオン丸』だが、『風雲』は『快傑』の続編ではない。2006年に『ライオン丸G』という作品があるが、これも世界観につながりはないらしい。

 『ザボーガー』というのは正式には『電人ザボーガー』というタイトルで、テレビ放送から35年後(2010年)に劇場版新作が作られたが、これも続編ではなくリメイク新作である。


 とか説明しなくても、わからんかったら検索すればよいというのはある。そして説明が雑なので読んでも結局わからないということになっているかもしれない。

 とりあえず「理解しなくていい」とこっちが言ってるから気にしないでいただきたい。


 最近、新作のアニメや特撮ヒーローものを観ていない。

 『ベイマックス ザ・シリーズ』と『ゲゲゲの鬼太郎』くらいか? まあそれも何週か遅れだが。


 とりあえず『快傑ライオン丸』を観るなら37話から(個人的に)面白くなる。個人的になので他の人の参考になるかどうかはわからない。

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