第62話 書けるは書ける

 さて書こうと思ったら、『カクヨム』からパスワードの入力を求められて、それを忘れてたため手間がかかってしまった。

 まあスムーズに書ける状況だったとしても何を書くかのプランなんかなかった。むしろ怪我の功名かもしれない。いやこれは「怪我の功名」という言い方は間違ってるかもしれない。やる気がないときは何かもうひとつやる気を損ねる事態が起こったら「そういうわけだからやめよう」とか思ってしまうものだ。そこでやめずにこうやって書いてる私が偉いかというとそうでもない。書くこと自体にそんなに責任感がないからだ。ここに書くものに関しては。

 もうすでにここにはとてもひどいものがある。今日かなりひどい内容になっても、これまでもっとひどいのがあるんだから気にしない。ということである。

 極めてハードルが低い。

 こんなものを間違って読んでしまう人には申し訳ない。時間の無駄でしかない。

 けどたまにまあまあ当たりの回もあるので、それで我慢してひどい駄文の回でも読んでくれている人もいるのかもしれない。いや、PVが0の回もいくつもあるからあまり気にしなくていいか。むしろ自分で当たりだと思った回はひとりにだけ伝えている。

 大当たりだと思ったら複数人に伝える。

 ただし当たりかどうかなんか個人の判断なので、私が当たりだと思ってもハズレである可能性もある。もしかしたら、もしかしたらだが、私がハズレだと思っている回でも楽しく読める人もいないでもないかもしれない。


 というわけで今回も投げっぱなしで終わる。

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