第152話 バスキアと色彩

バスキア(Jean-Michel Basquiat, NY/1960-1988)

描画のパラダイムとして

バスキアの手法から、直感で描く、ラクガキ等から発生した絵画のその*色彩に着目したい。

1つの方法として

コンセプト → 直感で描く → 後から分析=意味づけ

これは、描きやすく、そのコンセプトモデルとして表現しやすい。


*色彩に着目について、

バスキアの色彩はバランスが良い:色の本質は直感的にとらえるしかない事実。

(註)ヨハネス・イッテンの書籍「色彩の芸術」に書かれている、曲げる事の出来ない色彩の法則とは

「色の本質は直感的にとらえるしかない事実」ヨハネス・イッテン

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る