第2話 映像という視覚芸術において
映像という視覚芸術において:
映像(コンテンツ)を制作する事は、視覚を通過して、その人の心に問いかけることが一番のポイントだろう。
人の心に問いかける事は、感性の同一性を得るということで、国境、時間という領域を超えて、大きな心の支えになると考えられる。
忘れ去られて、しまいそうな小さな事象も、人の受け取り方によっては、計り知れない程、貴重な物(心に残るコンテンツ)だ。
ただ、撮録の時点では、まったく、そんなことを考えた事も無い。そんな余裕もないからだ。
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