ヒロイックファンタジー考察
17)ヒロイックファンタジーにおける王道について
大変ご無沙汰しております。
書きたいことを一通り書いたつもりでいましたが、このシリーズには完結なんてものはございませんので、思い立った時にまとめて更新していくスタイルを取りたいと思っています。
はい、勿論今考えた言い訳です。
さて、召喚物の考察、現代物の考察ときましたが、いわゆるヒロイックファンタジーについての考察を一切していないことに気付きました。
いえ、ね。ヒロイックファンタジーって既に様々な手法が取られているので、何をもって「王道」だと言えるのか、線引きは難しいように思っているのです。
コンシューマーゲームで出ていた有名RPGだって、スマホのRPGであっても、今でこそ歴史ものも目立ちますが、15年も昔に遡れば「剣と魔法のRPG」みたいな物が圧倒的多数だったように感じています。
何が言いたいのかわからなくなってきました。
この章では、とりあえずの予定としては
1)世界観における「王道」とは
2)各キャラクターにおける「王道」とは
3)ストーリー構築における「王道」とは
主にこの3点に主軸を置いて考察していきたいと思います。
また、今更ですが特にこの題材においては個々人の考え方や感じ方に差が出やすい部分かと思います。あくまでここに書いているのは私個人の考え方であり創作する上でのスタンスを書いていますので、異論はもちろんあると思っています。また、皆さんの意見もお伺いしたい題材でもあります。
今回の更新は短いですが、これで。
また次回より長文更新をしていきたいと思っています。
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