ファンタジー考察論

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「10.転移物チートの落とし穴」への応援コメント

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  • 軽見　歩

    　私が個人的に感じる事は「何かが有る世界」よりも「何かが無い世界」の方が扱い難いと感じます。

    　無い物を表現しなければならないし、物によっては無い物がなぜ無いままなのか？　それが無くて人々はどうやって暮らしてるのか？　細かく考えない行けませんし・・・。

    　有る世界は有る世界で大変ですけど・・・。本当に悩みがつきません

    作者からの返信

    本当にどちらにしても難しいですよね。
    現実にないものが存在する世界も、例えを間違えてしまえばチープになりますし。
    現実にあるものが存在しない世界では、表現もさることながらそこに住む人の根本の考え方から違うでしょうし。
    本当に異世界ものって考えることが多くて常に悩んでしまいますね。

    由岐