第3話 3店舗目

ここに関しては・・・よくわからん!

でも ちゃんと書くよ!

前店舗からブックオフで半年働き、3店舗目で働く事になった。

ここはもう本当にアットホームな感じでほぼベストに近かった。

厳し過ぎず、緩すぎない、理想に近かった。

ここでは俺はもう前回の店舗の事もあったので

ひたすら低姿勢な対応をしていた。

オーナーの娘さんからは

「何事にも動じず、悟り開いてる感じがする。」

とまで言われる程の心構えだった。

だが、このお店も変な決まりがあって

「そのシフトで納品されてきた商品は品出ししていいが、事務所にある商品は表に出してはいけない。」という文章に起こしても、よくわからない決まりがあった。

これが分からずに事務所にある品を出そうとしたらオーナーに止められ

俺がそれでも出そうとしたら怒られる始末である。


まぁ、、よくわからない内にクビの宣告をされたのであった。

理由も告げられず、周りやお客さんにも不思議に思われながら

1か月働いて4店舗目へそのまま移行する事になった。


ここで言わせて欲しい事がある。

クビにするときは理由を必ず言って欲しい。

どうであれ、それが次の職場で正すべき事になるかもしれない。

従業員の事を少しでも思うなら・・オーナーさん!理由をお願いします!


ま、まぁ脱線したが前回とは違う暖かい春のとある日だった。

ただ・・オーナーの考えは無情で無慈悲な冷めたものであった。

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