とても、ユニークで不思議な作品でした。
ホラーを感じさせる雰囲気で、ゾンビ物のような設定に引き込まれます。
作者からの返信
にのい・いち さん
コメントありがとうございます。
身体だけ生きていると言っても科学の進歩で女の子の身体に特殊な細胞やマイクロチップを埋め込まれた事で不老不死を得てしまうのはマイクロチップやそう言った細胞の開発で実際に起こり得る事だと思います。
と言っても身体はゾンビ化しないし、胃や小腸、肺、心臓などの身体にある臓器が脳細胞を得て、脳に変わる脳機能を得て生かされます。
実際、小腸は第2の脳とも言われ、脳死しても小腸が生きている事も多いから他の臓器にも脳細胞が多くあれば、頭が無くても生かされると考えてこの小説を作りました。
自主企画から来ました。
閲覧いたしましたが、ちょっと最後の一言が怖くなりましたね。
ホラーじみてました。
作者からの返信
鵺さん。
コメントありがとうございます。
首を失った水鶏奈は胴体少女になり、身体は死、老い、閉経がなくなった一方、耕哉は男性なので年をとって死んでゆく事を知っています。
故に年取って自分が死んだら水鶏奈をどうなるかわからないと思います。
自分が死んで水鶏奈を守れなかったら、どうしようかと耕哉は悩んでいるのです。