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  • 第三十三話 フォールズへの応援コメント

    小秋の家ってすごい豪邸だったんですね〜!

    防犯カメラの四百四十四番カメラというのが想像つきません、、、一体全部でいくつあるのでしょうか?!

    しかしなぜ松久が四百四十四番カメラの設置されているところに倒れていたのでしょうか?!

    しかも彼はその日屋敷に客人として呼ばれていたんですよね?!

    謎です。

    そして小秋の姉の柚田願は国内最大手の映画会社ユズタ・ピクチャーズの社長だというーー。

    これも華麗な一族っていう感じがします!

    そして小秋には許嫁がいるんですね?!

    松久の存在は姉の願にとっては邪魔、、、

    松久はでも小秋に弱みを握られて無理矢理恋人にされている訳で、、、

    一体どういうことになっていくのか、続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >しかしなぜ松久が四百四十四番カメラの設置されているところに倒れていたのでしょうか?!
    >しかも彼はその日屋敷に客人として呼ばれていたんですよね?!

    読者の方にインパクトを与えられるような冒頭にしよう、と考えた結果、あのような、謎めいた始まり方になりました。

    >そして小秋の姉の柚田願は国内最大手の映画会社ユズタ・ピクチャーズの社長だというーー。
    >これも華麗な一族っていう感じがします!

    よくマンガであるような、オーソドックスな大富豪、という感じですね。小秋自身はオーソドックスじゃないですけど……ヤンデレ入ってますし。

  • 第三十二話 イールズへの応援コメント

    小秋が言うように、見事な大逆転劇でした!!

    と、2人だけのリムジンの中で大ハプニング!!

    確かに状況は揃っていたのですが、いきなりきましたね〜!!

    2人が急接近?!と思ったのですが、

    実は小秋が遅効性の媚薬を松久に盛っていた、ということが判明し、更にビックリしました!

    チョコスティックゲームに隠された小秋の真の意図!!

    ここは裏をかかれました!!
    まさかそんな事を小秋が企んでいたなんて!

    面白いです!!

    「俺は、いつか絶対、お前と別れてみせる」と言う松久。

    「私は、いつか絶対、あなたを私に惚れさせてみせる。心の底からね」と言う小秋。

    2人とも譲りませんね〜。

    トマトかピーマンか、の賭けは小秋の負け?でしょうか?!

    この2人どういうことになるのでしょうか?!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >チョコスティックゲームに隠された小秋の真の意図!!

    この小説のコンセプトのうちの一つとして、「どうしてそのギャンブルを開催したか、の理由づけ」というものがあります。
    拳銃ジャンケン編なら「二人のうち一人をもう一人に殺させるため」、チョコスティックゲーム編なら「媚薬を気づかれずに盛るため」みたいな感じですね。
    私は、「嘘喰い」「カイジ」「賭ケグルイ」のようなギャンブル作品が好きなのですが、それらにおいては、前述の「どうしてそのギャンブルを開催したか、の理由づけ」がしばしばなされておらず、「別に他のギャンブルでもよかったんじゃない?」と思うことがたまにあります。
    そこで、「ボーイミーツギャンブルでは、どうしてそのギャンブルが選ばれたが、もしっかり説明するようにしよう」と思いました。

    >トマトかピーマンか、の賭けは小秋の負け?でしょうか?!

    まあ、簡単な話のオチですね。
    凄腕ギャンブラーの小秋だが、松久の好きな野菜は当てられなかった、という。

  • 第三十一話 ネゴシエイツへの応援コメント

    小秋、三藤、亜出奈3人の策略に気づいた松久は作戦を立てたのですね!

    1.チョコスティックを食べたときのレートを上げてもらう。

    2.プレイヤーたちに、目隠しをさせるようにしてもらう。

    これは確かに松久にとって有効な条件ですよね。

    松久には何より手帳の中身を今すぐSNSに投稿するという切り札を持っているので、強気に出られる感じですね。

    そして小秋の方もそれに対して三つの条件を出してくる。

    最終的な確認としては四つのルールの変更ーー。

    レートアップ、目隠し、暴力行為の罰則金アップ、目隠しを外した場合のペナルティー。

    さて、ここからどうなるのか、と思いましたが、

    小秋と亜出奈はモールス信号を使ってきたのですね!なるほどです!

    しかし松久はもっと上を行く作戦!!

    亜出奈の頰に毒を塗ったと思わせ、チョコスティックから口を離させる!!

    でも実は毒でもなんでもなくて、それは強力なミントに、猛烈な唐辛子を混ぜたものーー。
    (『狂姫キャロライナ』というネーミングがすごいです)

    やりますね!松久!!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >小秋、三藤、亜出奈3人の策略に気づいた松久は作戦を立てたのですね!

    小秋に交渉して、ギャンブルのルールを変更してもらう、というものですね。
    他のギャンブル作品では、なかなか、「ゲームの途中で主催者と交渉し、ルールを変更してもらう」という展開はありませんので、わりと斬新な展開なのではないか、と思います。

    >でも実は毒でもなんでもなくて、それは強力なミントに、猛烈な唐辛子を混ぜたものーー。

    肌に触れただけで、「毒だ!」と感じられるような物体は、どんなものにすればいいか、と考えた結果、このようになりました。

  • 第三十話 リプレイズへの応援コメント

    松久の一億三八〇〇万円の損失金額、すごすぎるのですが、大丈夫でしょうか?!

    しかし、考えるべきことは亜出奈が自分の獲得金額を正確には覚えていなかったのではないか、ということーー。

    松久はよくそこに気がつきましたね!

    そしてちょうど超小型の隠しカメラを持っていたという!これはラッキーでしたね。

    映像を確認してみたところ、違和感を見つけ、

    柚田がスマートホンで、旅富の眼鏡にメッセージを送っていたことがわかったーー!

    ここは段々謎が解けていくような面白さがありました!

    亜出奈と三藤、小秋がグルになっていたことに気づいた松久の次の手は?

    3人が示し合わせていたなんて、驚きと共に、よく考えられているストーリーだなと思いました!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    >ここは段々謎が解けていくような面白さがありました!

    私はミステリー小説が好きなので、その辺りはそれを意識しました。
    私が、ギャンブル系作品が好きなのも、「相手の手を推理する」という、ミステリー的要素があるからですね。

    >3人が示し合わせていたなんて、驚きと共に、よく考えられているストーリーだなと思いました!

    ありがとうございます!
    私は、文章力やキャラクター描写、情景描写などの技量には自信がないですが、ストーリー展開には自信がありますので、そこを褒めていただけると、とても嬉しいです!

  • 第二十九話 ブレイクスへの応援コメント

    二セット目が始まりましたね!

    対戦は亜出奈対三藤ですね!
    女性同士の対決とあってどうなるのかと思ったのですが、

    亜出奈の策略に三藤が乗せられれてしまいましたね!

    こんな手口があったのかと私も騙されました!

    亜出奈も侮れないですね!

    そして松久にも提案する亜出奈ーー。

    それによると松久は一億三九〇〇万円の損失が一億三八〇〇万円になり百万円の得だという、、、

    金額が大きすぎて、得なんだかなんなのかよくわからなくなってしまいますが、普通に考えて、矢張り百万円というのは大きいですよね?!

    と、松久が亜出菜の話に乗ってゲームセット!

    松久もこの先何か秘策がないと厳しいですね〜。

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >こんな手口があったのかと私も騙されました!

    ギャンブル作品で、登場人物が他の人を騙すシーンでは、読者の方も一緒に騙す必要があるので、そう言っていただけると、とても嬉しいです!

    >それによると松久は一億三九〇〇万円の損失が一億三八〇〇万円になり百万円の得だという、、、
    >金額が大きすぎて、得なんだかなんなのかよくわからなくなってしまいますが、普通に考えて、矢張り百万円というのは大きいですよね?!

    普通に考えれば大きいですが、このギャンブルにおいては、「一センチ一〇〇万円」なので、松久はたった一センチ分しか得していないわけです。この、わずか一〇〇万円の差というところに、勝負相手の容赦のなさというか、「強敵」という印象を含ませました。

  • 第二十八話 パシーヴズへの応援コメント

    あけましておめでとうございます!

    今年も本作品の続きを読ませていただきます!(*・∀-)☆

    チョコスティックゲームがいよいよ始まりましたね!

    最初の対戦は松久と三藤ですね。

    いきなり勢いをつけてスティックを食べ進める三藤にびっくりしました!

    彼女は松久にプレッシャーをかけ、逃げさせるつもりなんですね!

    でも松久もこのまま三藤に押されっ放しじゃだめだとばかりにスティックを一気に食べ進め、、、

    いい勝負になりました!!

    三藤が勝つには、なんとかして松久に口を離させなくてはならず、、、

    松久は目を閉じ、耳を塞ぎ、三藤が説得も脅迫もできなくなったところで三藤が時間切れになるのを、静かに待つだけーー。

    これで勝負があったのかと思っていたのですが、

    松久が目を閉じてしまっていたのが致命的でしたね!

    まさか三藤はキスをしてきたのではなく、人差し指と中指で同時に、松久の唇に触れただけだったなんて!

    まんまと引っかかってしまった松久は思わずチョコスティックから口を離してしまいましたね!

    松久も油断してしまったんですね、、、

    1セット目は三藤の勝利ですね!

    松久は挽回できるのか?!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >彼女は松久にプレッシャーをかけ、逃げさせるつもりなんですね!

    作中でも松久の解説がありましたが、いわゆる「降ろしにかかる」というやつですね。

    >まさか三藤はキスをしてきたのではなく、人差し指と中指で同時に、松久の唇に触れただけだったなんて!
    >まんまと引っかかってしまった松久は思わずチョコスティックから口を離してしまいましたね!

    この話では、松久と三藤との、あの手この手での攻防を、よく描けたと思っています。

  • 第二十七話 リスンズへの応援コメント

    今度は『チョコスティックゲーム』ですね!!

    確かに合コンでやったら盛り上がりそうですね〜♫

    でも松久たちがやるのは、、、

    一センチ、一〇〇万円!!
    上手く行けば一億円!!

    これはすごいです!!

    しかし、
    最悪の場合、一億円の借金を背負うということになるーー!!

    そして、キスが発生した場合には両プレイヤーに死んでもらうーー!!

    これもまたまたすごいルールです!!というかできるならやりたくないかも、、、

    亜出奈はやる気なんですよね?!

    松久が死ぬようなことがあったら手帳の中身が公開されることになるーー。

    しかし、小秋は何とか耐えられるレベルの策を、すでに実行しているーー。

    これはもう松久はこのゲームから逃れられない?!

    ゲームの行く末はちょっと興味がありますが、松久が大丈夫なのか心配です。せっかく前回のゲームから奇跡的な大逆転で勝って命が助かったのに、、、

    小秋は松久に生きていて欲しいのか、本当の気持ちはどうなのか、その辺のところも気になります!!

    新たなゲームの開始!!

    続きが気になります!!

    よいお年を〜♫

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >今度は『チョコスティックゲーム』ですね!!
    >確かに合コンでやったら盛り上がりそうですね〜♫

    今回のギャンブルの元ネタは「ポッキーゲーム」ですね。チョコスティックの元ネタも、そのまんまポッキーですし。
    商標を、そのまま作中に登場させるのはどうかと思って、「チョコスティックゲーム」という名前にしましたが……知名度を考えると、「ポッキーゲーム」のままのほうがよかったかもしれませんね。

    >これもまたまたすごいルールです!!というかできるならやりたくないかも、、、

    本小説では、松久がまともに金を得られる、初めてのギャンブルですね。「拳銃ジャンケン」のときは、あくまで、デスゲームに巻き込まれただけでしたし。

    >ゲームの行く末はちょっと興味がありますが、松久が大丈夫なのか心配です。せっかく前回のゲームから奇跡的な大逆転で勝って命が助かったのに、、、
    >小秋は松久に生きていて欲しいのか、本当の気持ちはどうなのか、その辺のところも気になります!!

    今回の「チョコスティックゲーム 編」も、読者の方の予想を裏切るような展開にしてあります。ご期待ください。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

  • 非合法なギャンブル、またまた危険な匂いがします!!

    大丈夫でしょうか?!

    ところで亜出奈も「ワイニング・ファンタジー」にはまっているんですね!
    (松久の嫌いな野菜はピーマンなのか、トマトなのか?!)

    そしてギャンブル会場の正方形の部屋にいたのは旅富三藤!

    覚えてます!
    あの派手な爆発シーンが出てきたときにいた女性ですよね。
    今となってはなんだか懐かしいです!

    しかしこのギャンブルの主催って小秋だったんですね!!

    またまた小秋なんですね!!
    これはまたどんな恐ろしい(?!)ギャンブルになることやらです、、

    そして松久は亜出奈にワイファンのアカウントの引き継ぎ設定のパスワードを変更されてしまい、、、

    これは誤算でした!
    まさかそんな事をされるとは!

    松久も思わず亜出奈に殴りかかろうとしましたね!

    しかしペナルティーとしてマイナス1億円はいくらなんでも痛すぎますよね、、、

    ここは引き下がって大人しくするしかありませんね、、

    それにしても一難去ってまた一難です!!

    松久と小秋の関係にも注目です!!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >そしてギャンブル会場の正方形の部屋にいたのは旅富三藤!
    >覚えてます!
    >あの派手な爆発シーンが出てきたときにいた女性ですよね。

    「チョコスティックゲーム」というギャンブルは、三人で行われますので、松久と亜出奈とあともう一人……と考えた時に、三藤のことが思い浮かびました。
    読者の方に、覚えていただけているかどうか心配だったのですが、思い出せていただけたようで、安心しました。

    >そして松久は亜出奈にワイファンのアカウントの引き継ぎ設定のパスワードを変更されてしまい、、、

    「チョコスティックゲーム 編」を執筆した時に悩んだことのうちの一つが、「いかにして、松久をギャンブルに参加させるか?」でした。
    他人ならまだしも、小秋が主催のギャンブルなんかに、そう簡単に参加しないだろう、と考えまして……。
    結果、あのようになりました。

  • いきなり冒頭で1億円以上の損失を出してしまったという松久ーー。

    どうしてもお金が欲しいという窮地に立たされてしまったわけですね。

    しかし、別荘での事件、、、
    今更ですが、物凄い死闘が繰り広げられていましたよね。

    しかも堤婆は、、、
    何か悪夢のような出来事でした。

    そこに登場してきたのが、クラスメイトの根守野亜出奈!(すごい名前ですね!)

    また一波乱起きそうな予感です!

    「ワイニング・ファンタジー」というスマホのゲームがあるんですね。課金、無課金というのはスマホゲームにはつきものですよね。

    また帆柱私大の実験が気になります。一体どんな意味が?!
    不思議過ぎる実験ですよね。

    また松久の言ってる「アレ」とは何を指しているのでしょうか?
    これも気になります。
    (鰻のデフォルメ絵の缶バッジは何か関係があるのでしょうか?!)

    そしてリムジンから降りてきた肥後瑞希という女性。

    ギャンブルの会場では何が起こるのか、続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >いきなり冒頭で1億円以上の損失を出してしまったという松久ーー。
    >どうしてもお金が欲しいという窮地に立たされてしまったわけですね。

    「小説では冒頭のインパクトが大事」というのは、私が心がけていることですので、あのような、松久のピンチを感じさせるような始まり方にしました。

    >「ワイニング・ファンタジー」というスマホのゲームがあるんですね。課金、無課金というのはスマホゲームにはつきものですよね。
    >また帆柱私大の実験が気になります。一体どんな意味が?!

    この小説では、「意味のない描写」は可能な限りしないよう、努めていますので、スマホゲームや実験なども、後々、重要な意味を持ってきます。
    ご期待ください。

    >また松久の言ってる「アレ」とは何を指しているのでしょうか?
    >これも気になります。

    「拳銃ジャンケン 編」では、松久はギャンブルに対し、受け身で巻き込まれるだけだったので、この「チョコスティックゲーム 編」では、彼もギャンブルに対し、能動的に策を講じる、という風にしました。

  • 第二十四話 キシイズへの応援コメント

    ギャンブルをしに来たと言う小秋。

    主導権は常に彼女が握っているという感じですが、、、

    小秋は松久のことが好きになってしまったのですね!?

    これはまたビックリするような展開です!!

    そして次なるギャンブルは、
    "松久が勝ったら、小秋の恋人になるという条件付きで、生かしてあげる"というーー。

    上から目線過ぎます!よね?!
    でも小秋ならそうですよね〜。

    そこで松久の奥の手!
    『第三の選択肢』!!

    これは予想もしなかった策というか、しかしつまりハッタリなんですよね!?

    松久も度胸がありますよね!
    やってもいないことをでっちあげて小秋を脅す!

    「殺されはしねえし、お前とも付き合わねえ」このセリフ、決まっています!!

    しかし、逆にそんな松久に対して気持ちに火がついてしまった小秋!

    ラストはまたまた衝撃の展開へ!!

    一体どうなるのか続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >小秋は松久のことが好きになってしまったのですね!?

    この小説のタイトルにおいて、「ボーイミーツガール」という単語をもじったのも、「小秋が松久に惚れる」という、恋愛小説的展開があるためです(そう考えると、ガールミーツボーイな気もしますが)。

    >そして次なるギャンブルは、
    >"松久が勝ったら、小秋の恋人になるという条件付きで、生かしてあげる"というーー。
    >上から目線過ぎます!よね?!

    小秋は凄腕のギャンブラーなので、目的を達成するには手段を選ばない節があります。「松久を恋人にする」という目的に対しても、同じです。

    >ラストはまたまた衝撃の展開へ!!

    執筆時、ラストシーンをどうしようかと悩んだのですが、「王道の恋愛小説みたいに、キスで終わらせよう」と考え、あのようになりました。

  • 第二十三話 サヴァイヴズへの応援コメント

    万事休すと思われた小秋ですが、さすがという感じで身の危険を回避しましたね!

    防弾チョッキを着ていたなんて!!

    やはりひと筋縄ではいかない感じですね。

    そしてなんと彼女は堤婆の死体を焼いて証拠隠滅?!
    やることが大胆です!!
    大丈夫なんでしょうか?!

    当初、何もしなくていいから、と言われた軽いアルバイトのような仕事を引き受けたはずだったと思うのですが、、、

    この展開、全く予想だにしていませんでした!

    そして小秋は松久の監視まで買収してしまっているというーー。

    「ギャンブルをしに来たのよ」と言う小秋ですが、一体その真意とは?

    続きが楽しみです!!



    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >防弾チョッキを着ていたなんて!!
    >やはりひと筋縄ではいかない感じですね。

    そうですね、小秋は強いギャンブラーという設定ですから、仰るとおり、読者の方に一筋縄ではいかないような印象を与えられるよう、意識しました。

    >当初、何もしなくていいから、と言われた軽いアルバイトのような仕事を引き受けたはずだったと思うのですが、、、
    >この展開、全く予想だにしていませんでした!

    この作品の執筆においてアイデア出しをした時は、最初に「拳銃ジャンケン」というギャンブルを思いつき、それから、「なぜ主人公は拳銃ジャンケンに参加することになったのか?」という風に考えていきました。
    主人公のギャンブルへの巻き込まれ方が、少し非現実的かな、と思ったのですが、好意的に受け止めていただけて、嬉しいです。ある程度非現実的な展開があるのが、小説の醍醐味ですものね。

  • 第二十二話 キルズへの応援コメント

    久しぶりの更新待ってました!!

    最初に
    『弾丸は、眉間を突き破り、前頭葉を貫いた後、脳幹に命中した。
     松久は、辺りに血をまき散らしながら、テーブルを破壊し、俯せに地面に倒れ、動かなくなった。』

    とあったので、やられたのは松久の方なのかなと思ったのですが、

    実際やられたのは堤婆だったんですよね?!

    眉間に開いた穴から、血をこぽこぽとあふれさせつつ、自身は動かなくなっていた。→これはもう致命的とも言える傷というか、即死ですか?!

    衝撃的でした!!

    それにしても松久の咄嗟の機転、弾丸の改造という策略すごいです!!

    また、堤婆が、小秋をはめるために用意したものが、結果的に、自分がはめられる原因になった、というのも皮肉なのですが、(板鉛と、紙粘土のアイデアがよく考えられているなと思いました!)

    松久にとっては幸運でしたよね!

    堤婆との勝負はつきましたが、
    まだ小秋が残っている!

    しかも松久は倒れたまま、、、
    呼吸をしている気配がない?!

    どうなってしまったのだろう、と思っていると

    まさかの松久の逆襲が!!

    すごい展開になってきました!!

    緊張感が途切れることがなくて、本当にスリル満点です!!

    続きに向かいます!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >実際やられたのは堤婆だったんですよね?!

    はい、そうです。その描写は読者の方へのミスリードを狙いました。

    >それにしても松久の咄嗟の機転、弾丸の改造という策略すごいです!!
    >また、堤婆が、小秋をはめるために用意したものが、結果的に、自分がはめられる原因になった、というのも皮肉なのですが、(板鉛と、紙粘土のアイデアがよく考えられているなと思いました!)

    ありがとうございます!
    弾丸の改造については、アイデア自体は早々に出たのですが、「どうやって、弾丸を改造したと提婆にばれないようにするか?」というのが難問で、かなり悩みました。けっきょく、作中に描写されているような、板鉛と紙粘土で誤魔化す、ということになりました。

    >緊張感が途切れることがなくて、本当にスリル満点です!!

    ありがとうございます!
    とても嬉しいです!

  • 第二十一話 コンピーツへの応援コメント

    もはや堤婆も重症を負ってしまったので、引き延ばし作戦は取れなくなって、五分五分の争いになった感じですよね!?

    そしてひたすら堤婆が松久の装填している弾丸の数を読む番になり、、、

    松久もあらん限りの思考を使って堤婆のことを読んでいましたが、それが今度は堤婆が逆の立場になり、

    追い詰められていた松久が堤婆を追い詰めているようで、この辺の描写はワクワク感があります!

    松久のリボルバーには今、三発、装填されている。ーーこれが最終的な堤婆の結論ですね?!

    そして
    次の2ターン目から4ターン目まで、松久が積極的に【ショット】を行ってくるに違いないと思った堤婆は、【バリア】を選び続けるべきだと思うーー。

    しかし自分の体力を考えると、防御に徹した作戦では勝ち目が危うくなってしまう、、、

    この辺は説得力があります!

    そして堤婆は早撃ち競争の勝負に出たんですね!!

    これは盛り上がります!!

    一体勝負の行方は?!!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >もはや堤婆も重症を負ってしまったので、引き延ばし作戦は取れなくなって、五分五分の争いになった感じですよね!?

    そうですね、今までひたすら追い詰められていた松久が、やっと五分五分の立場まで戦局を押し戻した、という感じです。

    >次の2ターン目から4ターン目まで、松久が積極的に【ショット】を行ってくるに違いないと思った堤婆は、【バリア】を選び続けるべきだと思うーー。
    >しかし自分の体力を考えると、防御に徹した作戦では勝ち目が危うくなってしまう、、、
    >この辺は説得力があります!

    ありがとうございます!
    ギャンブル作品というのは、登場人物のとる作戦について、読者の方に納得してもらう必要があるので、「説得力がある」と言っていただけると本当に嬉しいです!

    >続きが楽しみです!!

    事情により、続きを更新できるのは12/17の夜以降になります。お待たせしてしまうことになり、誠に申し訳ございません。

    編集済
  • 第二十話 リヴェンジイズへの応援コメント

    松久は何をどうやっても助からない状況になってしまったのでは?!と思ったのですが、

    ここに来て堤婆からの視点の描写になり、これは面白い試みだと思いました!

    物語を別角度から見つめる気分になり、読んでいて楽しいです!

    堤婆としては、時間稼ぎをしても松久を失血死に追い込めるとあって余裕の構えでいるな、と思いました。

    ここまでは、堤婆の作戦がことごとく上手くいってましたよね!

    しかしここからはいよいよ松久の反撃ですね!

    松久は、池の底に敷いてある石畳に弾丸をぶつけ、跳ね返らせて橋の下をくぐらせ、堤婆を撃とうとしたーー。

    これは確かに堤婆を殺す手としては無理があるーー。

    何故こんなことをやったのだろう、と思ったのですが、

    これは(後からの説明でわかったのですが)堤婆に松久は次に【ショット】を選ぶことができない状態だと思わせる作戦だったんですよね!

    安心して【チャージ】を選んだ堤婆でしたが、

    まさかの松久の【ショット】!!

    これは本当にびっくりしました!!
    (堤婆、よく死にませんでしたね?!)

    それにしても松久は、小秋がプレイヤーの手元にある弾丸までは回収しないというルールを上手く使った、ということですよね!

    凄いです!!

    『青足は、追い詰められると能力を発揮する』ーー。

    まさにこれですね!!

    更なる展開が楽しみです!!

    **********
    ギャンブルを扱った作品、いろいろあるんですね!
    「勝っても負けても破滅する」作品!オリジナリティを感じます!(松久には助かって欲しいですが)

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ここに来て堤婆からの視点の描写になり、これは面白い試みだと思いました!
    >物語を別角度から見つめる気分になり、読んでいて楽しいです!
    >しかしここからはいよいよ松久の反撃ですね!

    ギャンブル作品ではよくある手法ですね。松久という主人公視点で描写すると、どうしても、主人公の講じている策を描写する必要が出る場合があります。そのため、敵である提婆の視点に変えました。

    >まさかの松久の【ショット】!!
    >これは本当にびっくりしました!!
    >(堤婆、よく死にませんでしたね?!)

    最終的に提婆は、松久よりも深い傷を負いました。弾丸が貫通しているとは言え、体内をめちゃくちゃに荒らされたわけですから。
    しかし、提婆は撃たれたばかりなのに対して、松久は撃たれてからある程度時間が経過し、かなりの量の血を流しており、体力も消耗しているので、形勢逆転、というわけでもありませんね。

    >『青足は、追い詰められると能力を発揮する』ーー。
    >まさにこれですね!!

    そうですね、この作品はいわゆる、「最初から最強の主人公が無双する」というタイプではなく、「窮地に追い詰められた主人公が機転と洞察で形勢逆転する」というタイプになっています。

  • 第十九話 コンクルーズへの応援コメント

    松久の小秋に対する考察、なるほど!と、一つ一つ納得しながら読ませていただきました!

    『松久たちに殺し合わせるのは、自分が直接、手にかける人数を、二人から生き残った一人へと、減らすためだろう。』
    ↑これなんですね!

    小秋なりに考えているというか、、、でも結局は残った一人を自ら殺そうとしているわけなので、矢張り怖いなぁという気持ちはぬぐえません。

    そして泥がついている位置から、小秋が撃つ構えをしたことがわかり、勝者を殺すつもりだということが確定したんですよね?!

    この辺の細かい観察力の描写が読んでいて面白かったです!
    (ミステリーではよくありますよね。ちょっとした何かから推察して状況や行動を読み解いていくことって。)

    最初は泥がついている場所から何がわかるのか、全くわかりませんでしたが、松久が導き出した答えを読んで、あっ!っと思いました!

    しかし、その答えは松久を益々絶望の淵に落としてしまったようで、、、

    どこをどう考えてみても助かる道がないのですが、、、

    続きが読みたいです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >この辺の細かい観察力の描写が読んでいて面白かったです!
    >(ミステリーではよくありますよね。ちょっとした何かから推察して状況や行動を読み解いていくことって。)

    その辺りの、推理の過程の描写は、もろにミステリーを意識しています。私は推理小説もかなり好きなので。

    >最初は泥がついている場所から何がわかるのか、全くわかりませんでしたが、松久が導き出した答えを読んで、あっ!っと思いました!

    この小説のプロットを構想している時は、「松久にどうやって、『小秋は勝者を殺すつもり』ということを気づかせよう」と、かなり苦労しました。なんとか捻り出した、「小秋の服に付着している泥から推理する」という展開は、自分でも気に入っています。

    >しかし、その答えは松久を益々絶望の淵に落としてしまったようで、、、
    >どこをどう考えてみても助かる道がないのですが、、、

    これまで長かったですが、やっと、この小説のメインテーマを提示することができました。すなわち、「ギャンブルで、勝っても負けても死んでしまうという状況に直面したとき、主人公はそれをどう攻略するか」というものです。
    私は「賭博黙示録カイジ」「嘘喰い」「賭ケグルイ」などのギャンブル作品が好きなのですが、「負けたら破滅する」というゲームはたくさんあっても、「勝っても負けても破滅する」というゲームはほとんどありませんでした。なので、この小説を書くにあたっては「勝っても負けても死んでしまうような、八方塞がりのギャンブルにしよう」と考えていました。

  • 第十八話 リアライジイズへの応援コメント

    松久が小秋に提示したアクションは【バリア】ということで全くもってセーフというか、何も問題はなかったわけですね。
    (ちょっと読み違えてしまってました。すみません)

    堤婆は時間経過による松久の失血死を狙ってシンキング・セッティングタイムを有効に使っているんですよね?!

    勝負とはいえ、かなり冷徹というか、、、

    松久もとんだ目に遭ってしまいましたね!

    兎にも角にも圧倒的に不利な状況ですが、、、

    ここで小秋の手帳が何か鍵を握っているような展開になってきましたが、松久もいろんな推理を働かせていてすごいです!

    しかし、そのメモ帳を見られたと思い込んでの口封じのためにこのギャンブルをやらせているとすると、

    やはりどちらかが勝って生き残ったとしても、小秋からしたら死んでもらわないと困るわけでーー。

    それが本当ならもうどうしたらいいのか全くわかりません!!

    松久もなす術が無いように思われるのですが、

    大逆転の秘策はあるのでしょうか?

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >堤婆は時間経過による松久の失血死を狙ってシンキング・セッティングタイムを有効に使っているんですよね?!

    こういう、「時間をフルに消費することにより相手の体力が尽きるのを待つ」というような作戦も、デスマッチもののギャンブル作品らしい展開を書けた、と考えています。

    >ここで小秋の手帳が何か鍵を握っているような展開になってきましたが、松久もいろんな推理を働かせていてすごいです!

    私は推理小説もかなり好きなので、この辺りの描写は、ギャンブル作品というより、ミステリー作品じみていますね。

  • 第十七話 ミステイクスへの応援コメント

    前回の終わりがかなり壮絶感があったので、心配していましたが、松久は一命を取り留めていたのですね!!

    と、
    『小秋は、にこっ、と笑うと、アサルトライフルで松久の頭を穴だらけにした。』
    のところで、ええっ?!!っと思ってしまったのですが、

    ここは目が覚めた、ということで、ほっとしました。
    (なんならさっき撃たれたのも夢だったらよかったのに、ですよね)

    しかし現実はより厳しくなりましたね。
    『死ぬ前に、勝たなければならない。』ーー

    それからここのところ↓

    「リボルバーは、真正面・真背面から眺めると、マガジンの、弾丸を込めるための穴が覗ける」

    なるほどなぁ!って驚きました!
    この辺は銃の構造がよくわかっていないと描写できないですよね?!

    堤婆は冷静に観察していたんですね。これは気をつけなければいけませんね!

    そしてラストなんですが、
    松久は【チャージ】を提示したつもりが実際は【バリア】だったんですよね?!

    これってルール違反なってしまうのではないでしょうか?!
    (自分が選んだアクション以外の行動をとるとルール違反、ですよね?!)

    大丈夫なんでしょうか?

    またまた大ピンチで、続きが気になります!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >『小秋は、にこっ、と笑うと、アサルトライフルで松久の頭を穴だらけにした。』
    >のところで、ええっ?!!っと思ってしまったのですが、
    >ここは目が覚めた、ということで、ほっとしました。

    その夢落ちシーンは、読者の方に驚いてもらおう、と思って入れました。

    >それからここのところ↓
    >「リボルバーは、真正面・真背面から眺めると、マガジンの、弾丸を込めるための穴が覗ける」
    >なるほどなぁ!って驚きました!

    ありがとうございます!
    私も最初、「リボルバーのマガジンを覗くことができる」と、ネットで調べて知った時は、驚きました。漫画でよくあるロシアンルーレットのシーンとか、弾倉覗けるから成立しないじゃん、みたいな。
    せっかくなので、本小説にも、作戦の一つとして、入れてみました。

    >松久は【チャージ】を提示したつもりが実際は【バリア】だったんですよね?!
    >これってルール違反なってしまうのではないでしょうか?!
    >(自分が選んだアクション以外の行動をとるとルール違反、ですよね?!)

    いえ、この場合は大丈夫ですよ。
    拳銃ジャンケンのルールは、正確には、「プレイヤーが小秋に提示したアクション以外の行動を、プレイングタイム中にとるとルール違反」なんです。
    この場合、松久が小秋に提示したアクションは、あくまで【バリア】ですから。その後のプレイングタイム中に、【バリア】以外の行動をとっていないので、OKです。

  • 第十六話 ディスカバーズへの応援コメント

    提婆が3ターン目も樽を狙って撃っていたことを分析しながら、深読みし過ぎたことを反省した松久ですが、

    でもこれってやっぱりありとあらゆることを読まなくてはならない状況ですよね!

    というか常に相手の【ショット】が怖いのですが、、、

    相手の出方を警戒しつつ、自分も相手を出し抜きたいーー。

    でもたった一つの読み間違いが命取りになってしまうのですから、最後はもう、勇気と決断が必要ですね。

    小秋に「ルール違反よ」と言われたくだりは、かなり焦りました!ヤバい!松久!っていう感じで。

    でもここはなんとかセーフでホッとしました!

    そして松久にはある秘策があるみたいでーー!

    『やるべきだ。次さえ凌げば、勝ったも同然なんだから……』
    ここを読んだ時はついに松久に勝機が巡ってきたと思いました!!

    しかし、しかし、
    次の瞬間!!
    まさかの!!

    これはジェットコースターみたいな落下です!!

    一体何がどうなってしまったのでしょう?!

    松久、絶体絶命を通り越して絶命じゃないですよね?!!

    次回がとても読みたいです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    返信が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >でもこれってやっぱりありとあらゆることを読まなくてはならない状況ですよね!

    相手の手を推理する・相手の考えを読む、というのが、ギャンブル作品の肝だと思っているので、そのようなシーンを書けたことは、自分でも満足しています。

    >でもたった一つの読み間違いが命取りになってしまうのですから、最後はもう、勇気と決断が必要ですね。

    このギャンブルは、推理力や洞察力だけでなく、運や度胸も必要ですからね。自画自賛するわけではありませんが、心理・頭脳・体力・天運・度胸など、いろいろな要素が必要になる、バランスのいいゲームだと考えています。

    >次回がとても読みたいです!!

    ありがとうございます!
    ご期待ください!

  • 第十五話 エントラップスへの応援コメント

    決着はついていないものの、ここまでは堤婆にやられっぱなしですよね?!

    正直堤婆がここまでやれる人物とは思っていませんでした!

    今やその存在感に圧倒されるぐらいです!

    堤婆が樽のオブジェに弾を命中させた時は、一体何のためにそんなことをやったのか、わけがわかりませんでした。

    しかし!
    それは堤婆が仕組んだトラップを発動させるためだったのですね!!

    この原理というか、仕組みというか、よく考えついたなぁ!って思います!!

    と、感心している場合ではないのですが、なんとか石に当たらず命を落とさずに済んで良かったです!

    危なかったですよね!

    堤婆は用意周到に罠を設置していたんですね。

    松久がここまで生き残れているのは何かの奇跡のような気がしてきました!

    堤婆にはまだまだ作略があるのか?!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >今やその存在感に圧倒されるぐらいです!

    提婆はかなりの強敵のつもりで書いているので、そう感じていただけると嬉しいです!

    >しかし!
    >それは堤婆が仕組んだトラップを発動させるためだったのですね!!
    >この原理というか、仕組みというか、よく考えついたなぁ!って思います!!

    ありがとうございます!
    「何でもあり」のギャンブル作品の魅力は、こういう番外戦術にあると思います。

    >堤婆にはまだまだ作略があるのか?!

    最終的には提婆だけでなく、松久も策謀を巡らすことになります。
    ご期待ください!

  • 第十四話 フェインズへの応援コメント

    ここまではどうも堤婆の方がうわ手をいく読みで松久を圧倒していますね。

    松久は2発持っている可能性を生かそうとするーー。
    しかし、実際は0発であり、堤婆が0発の可能性もある、と読んでショットを選んできたら一巻の終わりですよね。

    自分が相手に何発持っていると思われているのか?

    ここを的確に読みたいところですが、万が一を考えてしまうと、迷いが出ますね。

    しかし、堤婆の方は防護壁があるにもかかわらず銃声の音が聞こえて?!

    堤婆は、
    「装填している弾丸の数を、ゼロ発と誤解させようとしている」?!
    それとも
    深読み、そのものが、堤婆の術中にはまることになるのか?!

    これは究極の心理戦ですね。

    そして堤婆は【ショット】のふりをして実は【チャージ】だったというーー!

    ここは松久も超度肝を抜かれたというか、焦りの極致だったように思われます!

    本当に堤婆に振り回されっぱなしの松久ですが、

    形勢を逆転できるのでしょうか?

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ここまではどうも堤婆の方がうわ手をいく読みで松久を圧倒していますね。

    そうですね、なにしろ提婆はかなりの強敵として書いているつもりなので、基本的に松久が圧倒的に不利です。

    >松久は2発持っている可能性を生かそうとするーー。
    >しかし、実際は0発であり、堤婆が0発の可能性もある、と読んでショットを選んできたら一巻の終わりですよね。

    いわゆる、ブラフ、というやつですね。松久がブラフをかましているところは、ギャンブル作品らしい描写ができたなあ、と思っています。

    >そして堤婆は【ショット】のふりをして実は【チャージ】だったというーー!
    >ここは松久も超度肝を抜かれたというか、焦りの極致だったように思われます!

    このギャンブルは「ルール違反でなければ何でもあり」ですからね、今のところ、提婆のほうがその「何でもあり」という条件を活かしています。

  • 第十三話 フラスターズへの応援コメント

    松久は自分が何故撃たれることになってしまったのか分析していますね!

    裏の読み合いなので難しいです。

    でもその読みに勝った堤婆。
    命こそ奪われずに済んだ松久ですが、同じ失敗はもう繰り返せないですよね!

    しかし、松久は右手の人差し指を失ってしまって、思うように操作が行えない模様、、、

    そしてここで思わぬハプニング!!

    弾丸を落としてしまったのですね!?万事休すです!!
    地面に体がつけば不正行為で射殺!!大ピンチです!!

    こういう思いも寄らない展開って更にハラハラします!!

    でも、ここで先ほど捨てた壊れたオートマチックを発見!なんとかそれを利用して弾丸を拾うことができてラッキーでした!!

    小秋もなんとか気づかずにいたような、、、ほんとに危なかったです!

    そしてまた松久の読みが始まりましたね!

    この心理戦のところは、読みながら自分でも状況を想像するので、必然と盛り上がります!

    そして松久が選んだのは【ショット】!!勝負に出ましたね!

    とそこには防波壁が、、、

    堤婆強過ぎます!!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    返信が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >人差し指が消えてなくなってしまっていたというーーー!!!
    >わーー!!
    >これは痛いなんてものじゃないですよね!!!
    >命と引き換えとは言え、かなりシビアな事態になってしまいました、、、

    こんなものは序の口で、松久はこれからもどんどん、窮地に追いやられていきます。その様子には、さらなるスリルを味わっていただけると思います。

    >堤婆恐るべし!!

    提婆はかなりの強敵である、という印象を覚えていただけるように、小説の描写やストーリー展開を努力しました。

  • 第十二話 ファイアーズへの応援コメント

    松久がついに【ショット】を選び、堤婆の運命はいかに?!と思いましたが、堤婆は【バリア】を選んでいたのですね!

    これは決着がつかず、、、

    まだまだハラハラします。

    次に松久は【チャージ】を選び、堤婆も同じ【チャージ】を選んだと思いきや、

    なんと堤婆は【ショット】を選んでいたんですね!!

    これは大誤算でした!!

    松久危うし!!
    と、読むのがこわくなりましたが、

    弾丸は松久の胸部を貫通しておらず、助かった!!と思ったら

    人差し指が消えてなくなってしまっていたというーーー!!!

    わーー!!
    これは痛いなんてものじゃないですよね!!!

    命と引き換えとは言え、かなりシビアな事態になってしまいました、、、

    それでももし、胸部に当たっていたらと思うと、、、
    これは助かって良かったと喜ぶべきなのか?!

    堤婆もしかし、海外で拳銃を扱う練習をしていたと思われ、かなりこの日のために準備をしていたのかと思いました。

    それと小秋が
    「いかにして相手に【チャージ】を選ばせるか」
    と言っていましたが、つまり松久は堤婆に【チャージ】を選ばされてしまったわけですね?

    堤婆恐るべし!!

    そして松久は代わりの拳銃をもらってギャンブル続行へ!

    負傷した松久なんですが、大丈夫なんでしょうか?

    勝機はあるのか?!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >人差し指が消えてなくなってしまっていたというーーー!!!
    >わーー!!
    >これは痛いなんてものじゃないですよね!!!
    >命と引き換えとは言え、かなりシビアな事態になってしまいました、、、

    こんなものは序の口で、松久はこれからもどんどん、窮地に追いやられていきます。その様子には、さらなるスリルを味わっていただけると思います。

    >堤婆恐るべし!!

    提婆はかなりの強敵である、という印象を覚えていただけるように、小説の描写やストーリー展開を努力しました。

  • 第十一話 サウンズへの応援コメント

    考えた末に【バリア】を選んだ松久!

    どんな展開になるのかと思ったのですが、

    【バリア】をすると、向こうの選んだ手が、防護壁に覆い隠されてしまうーー

    ということで、これは思わぬ誤算だったのですね!

    一長一短がありますよね!

    そこで松久が注目したのは音!!

    これを読んだ時は思わずなるほど!と思ってしまいました!

    しかし提婆は、音によるアクションの偽装を行なっていた?!

    この辺の相手を惑わす作戦、心理戦がよくできているなぁ!って思います!

    そして松久は、堤婆は【チャージ】か【バリア】しか選べないとみて、いよいよ【ショット】を
    選んだのですね!!

    どうなるんでしょう?!!

    かなり心拍数上がります!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >【バリア】をすると、向こうの選んだ手が、防護壁に覆い隠されてしまうーー
    >ということで、これは思わぬ誤算だったのですね!
    >一長一短がありますよね!

    そうですね、防御するのもデメリットがある、という感じです。

    >これを読んだ時は思わずなるほど!と思ってしまいました!
    >この辺の相手を惑わす作戦、心理戦がよくできているなぁ!って思います!

    ありがとうございます! 心理戦や策謀には力を入れたので、そこのところを褒めていただけると、とても嬉しいです!

  • 第十話 パーペンズへの応援コメント

    どうやってもこの状況から逃れられないと悟った松久は覚悟を決めたようですね!

    そして小秋はまた隙なく監視している様子ーー。抜かりないですね。

    セッティングタイムが終了して、いよいよ命をかけたゲームが始まりましたね!!

    ここからはもう、あーでもない、こーでもない、と怒涛のように考えを巡らせて、息つく暇もない描写が続き、すごくハラハラしました!

    一体何を選べば1番得策になるのか?!自分だったら何を選ぶのか?!

    焦って冷静に考えられそうもないのですが、

    松久は【バリア】を選択したのですね!!

    どうなるんでしょう?!!

    これは続きを見逃せないです!!




    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ここからはもう、あーでもない、こーでもない、と怒涛のように考えを巡らせて、息つく暇もない描写が続き、すごくハラハラしました!

    ありがとうございます!
    スリルを味わうことこそ、ギャンブル作品の醍醐味だと私は考えておりますので、読者の方にハラハラしていただけると、何より嬉しいです!
    今後もこういう風な、「主人公・松久の熟考や推理」「敵・提婆や審判・小秋の策謀」といった描写が続きますので、楽しんでいただけると思います!

  • 第九話 プレペアーズへの応援コメント

    ただそばに立って見ているだけで100万円が手に入るというおいしい話に乗ってしまって、少々心配と懸念をしていたのですが、、、

    殺し合いのギャンブルをさせられることに?!

    これ、まじでヤバくないですか?!松久と提婆のどちらかが死んじゃうわけですよね?!

    そして小秋が提案したのは「寿司ジャンケン」

    実際やったことはないですが、これに似たゲームはテレビで見たことがあるような気がします。
    (殺し合いじゃないですが)
    f^_^;

    【チャージ】【ビーム】【バリア】のポーズやギャンブルのルール、なんとなくですが、わかりました!

    ほんとにただのゲームなら笑って楽しめると思うんですが、、、

    命がけのギャンブルなので、真剣そのものですよね!

    しかし、小秋を裏切ったとは言え、提婆に負けて欲しいとも思えず、なんとか2人が助かる方法はないものかと思ってしまいます。

    不正でない行為なら何をしてもいいというのが何かキーになっているのかな、と思ったりしているのですが。

    まさかこんな展開になってしまうとはーー!

    続きが読みたいです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    返信が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。

    ご感想、本当にありがとうございます!

    >これ、まじでヤバくないですか?!松久と提婆のどちらかが死んじゃうわけですよね?!

    小秋はそう言っていますが、実際にどうなるかはわかりません。もしかしたら、二人とも生き残るかもしれませんし、その逆も……ありえますね。

    >不正でない行為なら何をしてもいいというのが何かキーになっているのかな、と思ったりしているのですが。

    このギャンブルは「不正でなければ何でもアリ」というルールですので、「そんなのアリ?!」というような、意表を突かれる展開を楽しんでいただければ、と思います。

    >続きが読みたいです!!

    ご期待、ありがとうございます!
    次話からは、本作品のタグにもあるような、頭脳戦・心理戦・駆け引きがどんどん展開されていきます!

  • 第八話 リプレシイズへの応援コメント

    緊迫した状況が楽しめました!

    小秋の言ってた忘れ物ってアサルトライフルのことだったのですね!

    アサルトライフルというのは初めて知ったのでネットで調べてみたのですが、見たことはある感じです。

    結構重厚感のある本格的な銃ですね。小秋が持ったら『セーラー服と機関銃』みたいだなって思いました。

    ひとまずここは小秋の勝利で、松久にとってはやっと100万円!っと思ったと思うのですが、

    提婆は偽のモデルガンを返却していて、

    どうやら小秋に不信感を抱かせてしまった模様!!

    松久もとんだとばっちりですね!

    でもスリルがあって面白いです!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >緊迫した状況が楽しめました!

    そう言っていただけると嬉しいです!

    >ひとまずここは小秋の勝利で、松久にとってはやっと100万円!っと思ったと思うのですが、
    >提婆は偽のモデルガンを返却していて、
    >どうやら小秋に不信感を抱かせてしまった模様!!
    >松久もとんだとばっちりですね!

    映画でよくある展開ですよね。楽な仕事だと思っていたら、大変な目に遭う、というのは。
    私は、小説を書く時は斬新さはもちろんですが、王道性も意識するようにしています。

    >続きが楽しみです!!

    ご期待、本当にありがとうございます!

  • 第七話 ビトレイズへの応援コメント

    小秋、見事です!!
    松久も思わず叫んでガッツポーズが出ましたね!!
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    ここまでがひとくくりになっている(ギャンブルの)ストーリーと言えるでしょうか。

    キャラクターが生き生き描写されていて、テンポよく読めました!

    と、ギャンブルの緊張から解かれてお待ちかねの100万円の報酬を手にできる目前で、

    まさかの展開でした!!

    (このスピーディな展開がワクワクするのですが)

    この後はまたもやアクション映画のワンシーンのようです!!

    松久も銃撃戦に参戦?!
    でもここはやっぱり逃げた方が?!

    ハラハラドキドキの展開、上手いです!!

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >キャラクターが生き生き描写されていて、テンポよく読めました!

    テンポのよさは、常に意識するように心がけています。話の内容が魅力的でも、テンポが悪いと、つまらなくなってしまうので。
    まあ、「話のテンポが早すぎて、小説というよりシナリオを読んでいるよう」と批評されたことがありますので、早過ぎてはいけない、ともわかっているんですけどね。

    >ハラハラドキドキの展開、上手いです!!

    ありがとうございます!
    ご感想はいただくだけでも嬉しいのですが、中でも、小説の技術を褒めてもらえると、とても嬉しいです!
    あまり私は、自分の小説の技術に自信がないほうなので……。

  • 第六話 カムズへの応援コメント

    小秋ってnice bodyだったんですね〜♪ 男子からモテそうです♫

    射撃の練習もしたんですね!
    (とりあえず形にはなったような?!)

    提婆は釣りが趣味?!
    と思ったら、女の子を釣るんですね、、
    矢張りそうでしたか。f^_^;

    ところで小秋の忘れ物というのが気になります!
    何を忘れたのでしょう?

    そして3人は廃村にある学校に向かい、、

    ギャンブルの相手、旅富三藤と初対面!
    言葉遣いが丁寧だな、という印象です。

    ルールの前のデモンストレーション!!

    これが冒頭の爆破シーンに繋がっていくんですね!!

    なるほど、
    今までのことが総括できました!

    続きが楽しみです!!



    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ところで小秋の忘れ物というのが気になります!
    >何を忘れたのでしょう?

    もちろん、この「忘れ物をしてしまった」という事実や、忘れた物そのものなども、今後のストーリー展開のうえで、重要な役割を果たします。

    >これが冒頭の爆破シーンに繋がっていくんですね!!
    >なるほど、
    >今までのことが総括できました!

    そうですね、今までの話はすべて、冒頭の、三藤との爆弾二者択一ギャンブルの前日譚でした。
    ただ、自分で言うのも何ですが、前日譚が少し長くて、読者の方からすれば退屈だったかな、と反省しています。早く次のギャンブルに移るべきだったかな、と。
    いちおう、すべての描写が、今後のストーリー展開のうえで必要で、無駄な箇所はいっさいないのですが……。

    >続きが楽しみです!!

    次話からは、時系列が冒頭のギャンブルの後に変わり、小秋が選んだ箱が正解か不正解かも明かされます。
    また、物語そのものも急展開を迎え、新しいギャンブルが始まります。
    ご期待ください!

  • 第五話 アクセプツへの応援コメント

    ギャンブルに拳銃ーー。
    願わくは使いたくないですよね!

    『ふつう人間は、誰だって不殺主義者だろう』
    のところ、ちょっと笑ってしまいました。ほんとにそうですよね!小秋はそのことに気づいてる?!

    しかし小秋のぬかりないリサーチ見事です!!

    ギャンブルに対する思いが真剣なんだなって改めて感じました!

    そして松久が選ばれた理由が
    『起死回生力』が強いということ!!

    これは松久の日頃の様々な根拠があがっていて、なるほどと思いました。

    こういう力って何に対しても必要な気がしました!

    そして提婆と松久は付き添い役を引き受けることになりーー。

    ギャンブルは、六日後、午後一時から、安古山の廃村の学校でやることになっているのですね!
    楽しみです!!

    最後に堤婆が小秋に好きな男子のタイプを質問しましたが、

    「私よりギャンブルが強い人よ」
    の答えが気になります。

    松久はギャンブルはできないはずだし、、、そうなると2人が結びつく可能性は今のところ0?!

    今後どうなっていくのか、続きが読みたいです!!






    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >『ふつう人間は、誰だって不殺主義者だろう』
    >のところ、ちょっと笑ってしまいました。ほんとにそうですよね!小秋はそのことに気づいてる?!

    その部分は、松久にツッコミを入れさせることにより、ギャグ的な雰囲気にしてみたので、笑っていただけたとのことで、嬉しいです。

    >しかし小秋のぬかりないリサーチ見事です!!
    >ギャンブルに対する思いが真剣なんだなって改めて感じました!
    >そして松久が選ばれた理由が
    >『起死回生力』が強いということ!!
    >これは松久の日頃の様々な根拠があがっていて、なるほどと思いました。

    ありがとうございます!

    >最後に堤婆が小秋に好きな男子のタイプを質問しましたが、
    >「私よりギャンブルが強い人よ」
    の答えが気になります。
    >松久はギャンブルはできないはずだし、、、そうなると2人が結びつく可能性は今のところ0?!

    その辺りも、今後のストーリー展開のうえで、重要なファクターとなります。この小説のタイトル「ボーイミーツギャンブル」も、ご存知のとおり「ボーイミーツガール」とかけていますし。
    ご期待ください!

  • 第四話 エクスプレインズへの応援コメント

    提婆明光、登場してきましたね!!

    彼は容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群……でも「チャラい」という表現がぴったり当てはまるという、、、ちょっと残念なところが。。

    でも松久1人よりは2人の方が心強いですよね!!

    『ギャンブルの付き添い』をするだけで100万円が手に入るーー。

    一体どういうことなのだろう?!と思ったのですが、

    『家族と住んでいて、仲も良好。突然、行方不明になったら間違いなく、警察沙汰で大騒ぎになる』、という理由で選ばれたのですね!

    これはなるほど〜と思ってしまいました!

    そして2人は、スパイである可能性もゼロに近い。
    確かにそうですよね!

    小秋にとって好都合な2人だったのですね!

    しかし、挑戦するギャンブルは、『爆発』がテーマというので心配です。。

    大丈夫なんでしょうか?!!
    (ハラハラしないと面白くならないですが)

    最後に出てきた拳銃!
    何やら物騒ですが!

    100万円、立って眺めているだけでいい、、
    断るには勿体無いですよね!?

    続きが楽しみです!!


    作者からの返信

    @cypress 様

    返信が遅れてしまい、誠に申し訳ございません。

    ご感想、本当にありがとうございます!

    > 『ギャンブルの付き添い』をするだけで100万円が手に入るーー。
    > 一体どういうことなのだろう?!と思ったのですが、
    > 『家族と住んでいて、仲も良好。突然、行方不明になったら間違いなく、警察沙汰で大騒ぎになる』、という理由で選ばれたのですね!
    >これはなるほど〜と思ってしまいました!

    ありがとうございます!

    松久たちが付き添いに選ばれた理由は、自分では納得していたのですが、読者の方からすれば、無茶な理論に見えるかもしれない、と危惧していたので、そう言っていただけると嬉しいです!

    > 最後に出てきた拳銃!
    > 何やら物騒ですが!

    あの拳銃も、今後のストーリー展開の上で、重要な役割を果たします。

    > 続きが楽しみです!!

    ご期待、誠にありがとうございます!

  • 第三話 インヴァイツへの応援コメント

    いきなり100万円の札束の出現!今回も出だしのインパクトが強くて掴みはOKです!

    小秋のペースにすっかり乗せられてる松久ですが、100万円の魅力には抗えないですね!

    しかもギャンブルを自分がするわけではなく、付き添って立っているだけでいいなんて、こんな嘘のようなおいしい話があるんでしょうか?!

    絶対引き受けますよね?!
    (ちょっと怖いですが)

    小秋と待ち合わせして目的地に向かう松久ーー。

    確かに何か話題を探さないと気まずいですが、せっかく見つけた話題で更に気まずくなってしまったという、、、
    (こういう事ってありますよね〜)

    中庭に出るまでの描写が細かく書かれていて、辺りの景色とかが目に浮かぶようでした。

    また、中庭の「船」をテーマにしたデザインもちょっとした趣きがあっていいです。

    ギャンブル以外に気を配っている描写にも引かれます。

    最後、もう1人呼んでいる、というのは提婆明光ですか?!

    続きが楽しみです!!




    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >いきなり100万円の札束の出現!今回も出だしのインパクトが強くて掴みはOKです!

    第三話でも、冒頭のインパクトを意識しました。前回は「爆発」だったので、今回は「札束の出現」という、別角度のインパクトにしてみました。

    >絶対引き受けますよね?!
    >(ちょっと怖いですが)

    美味しい話・楽な話だと思っていたら大変な目に遭った、というのは、よくある話ですよね。
    はたして、小秋の依頼は無事に終わるのでしょうか?

    >中庭に出るまでの描写が細かく書かれていて、辺りの景色とかが目に浮かぶようでした。
    >また、中庭の「船」をテーマにしたデザインもちょっとした趣きがあっていいです。

    ありがとうございます!
    私は、物事を描写するのが得意というわけではないので、そう言っていただけると嬉しいです。

    前の二話と比べてみれば第三話はアクションに乏しいかもしれませんが、代わりに、いろいろと、今後の展開用の伏線を巡らしています。
    しばらくは、第三話のような、ギャンブル中でない話が続くと思いますが、すぐにまた、ギャンブルが始まりますので、ご期待ください。

  • 第二話 セレクツへの応援コメント

    新連載、『ボーイミーツギャンブル』、スタートしましたね!!

    タイトルがユニークです!

    出だしも派手な爆破シーンから始まって、これからどういうことが起きるのだろう、というインパクトを与えています!

    今回は、ギャンブルがメインの話なんですね。

    映画やドラマやTVのバラエティでもお馴染みのシーンですが、

    今回、どちらの箱を選ぶか、というゲーム、小秋の推理が炸裂して面白かったです!

    痛快という感じでした!!

    前回の作品とはまた違った感じで、こちらの作品も楽しいです!!

    登場人物たちのキャラも楽しみたいです♪

    続きが読みたいです!!

    作者からの返信

    @cypress 様

    ご感想、ありがとうございます!

    >タイトルがユニークです!

    タイトルは、「ボーイミーツガール」とかけています。少年がギャンブルに出会う、みたいな。

    >出だしも派手な爆破シーンから始まって、これからどういうことが起きるのだろう、というインパクトを与えています!

    冒頭は、かなり力を入れて書きました。なにしろ、読者の方が始めに読む部分ですし、ここで面白くしておかないと、先を読んでいただくことができないので。
    私自身、アクション映画の爆発シーンが好きなので、それを冒頭に入れてみました。

    >今回は、ギャンブルがメインの話なんですね。

    そうですね、本作品は「賭博黙示録カイジ」や「嘘喰い」のような、頭脳戦・心理戦・駆け引きがメインの、ギャンブル小説です。

    >映画やドラマやTVのバラエティでもお馴染みのシーンですが、
    >今回、どちらの箱を選ぶか、というゲーム、小秋の推理が炸裂して面白かったです!
    >痛快という感じでした!!

    ありがとうございます!
    あの小秋の推理で、読者の方が納得していただけるか、少し不安もあったので、そう言っていただけると嬉しいです。

    >続きが読みたいです!!

    ご期待、誠にありがとうございます!
    とてもモチベーションが上がります!
    本作品は、すでに数十話ほど書き溜めておりますので、しばらくはハイペースで更新し続けられると思います。