Part1 〜隠された部屋に眠る真実〜
「
「行ッテラッシャイ」
さて、
このカタカナ
のりこという
あいつが
あと
ここで
※
その
※
さらに
だが
おかげで
※
さて、
そろそろだな。
タッタッタッタッ!!
「タ〜クくーん!!」
バッ!
ほら
もちろんクラスでは
「いつもいつも
「えへへー、
「そんなんだから
「うっ!
いや
もし
「
「お、おう」
※
ガラガラガラッ!
「おっはよー!みんなー!!」
「おい!
でました。
いきなり
もちろん
しかし
ちなみに
「お
そう、
「そうだけど、なにか
「あるよ!いつもいつもイチャイチャしやがって!ムカつくんだよ!!」
「ならお
はぁ、めんどくさい。こんなくだりを
そういえば、
まぁ
※
キーンコーンカーンコーン
「
「だな」
「タクくん、
「え?」
まさか!
「もちろんいいよ!」
「
いよっしゃぁ!
しっかりお
「あっ!そうだ、
え?まじかよ!
※
「ただいまー」
「………………」
「あれ?」
おかしい、いつもなら「オカエリ」って
「なんだ…これ……!?」
「のりこー!どこいった!!」
………………
どの
「あれ?なんだこれ?」
あの
「いや、そんなこと
※
もちろん
のりこも
「タクくん!そんなに
あぁ、
「いつも
あぁ、ムカつく。
「
そうだそうだ。
「そ、そうだな。
「はいはい、
さてと、
「それにしても
「たしかにそうだなぁ、
それはこっちのセリフだ!って
「もう
「はいはい。ごめんね、タクくーん」
はいっ、
「よろしい!では
なんだ?なんだ?
「タクくんと」
「
「
「はぁぁぁぁ!?
「はぁぁぁぁぁ!?
「そんなこと
ここは
「まぁ、
「
「ちっ!
「はいはい」
お
「じゃー
あぁ、
「あれ?」
「どうしたの?タクくん」
「
「ホント?そんなのいなかったと
なら
「ついに
「うるさいぞ!
ほんとこいつがいるとイライラする。
※
ピピピピピピピピピピピピっ!
カチャッ!
「うーん!」
シンプルな
「そういえばのりこどこ
もしかしたら
しかし、
おかげで
※
「ただいまー」
…………………
やっぱり
「そういえば…」
「ホコリだらけだなぁ」
ずっとタンスの
ガチャッ!
「なんだこれ……!!」
そこには
「
タッ…タッ…タッ…タッ…タッ…
「やっぱり
ガチャッ!
「ここは……
たくさん
「
「あれ?なんだこれ……」
どういうことだ?『
「ヒューマン・ロスト
ヒューマン・ロスト
みんなはヒュロスと
ヒュロスの
だからヒュロスに
「
『
『
『
おいおいおいおい!
なんで電撞市からロボット化するんだ!!
それに宣戦布告だって!?戦争を始める気か!?
「……夏目につたえなきゃ!!」
すでにロボット化してました。なんてことないよな!!夏目!
※
「はぁはぁはぁはぁ」
夏目の家まであと少しだ。
俺の家から徒歩2分、走ればそう時間はかからない。
家が見えてきた!
なんだ?家の前に車が止まってる……。車になにかかいてあるな。
………ヒューマン・ロスト社ってかいてあるぞ!
まさか夏目を連れ去ろうと……!!
「あ!夏目!」
夏目が2人の男に連れられて車に乗ろうとしてる!
まずい!
「乗っちゃだめだ!!夏目!!!」
「え?」
「ちっ!おい!早く車に乗れ!!」
「うおぉぉぉぉぉ!!!」
バンッ!
俺の渾身のタックルが決まった!
全速力で走った後だ、勢いも十分ついている。
ドサッ!
「痛っ!」
え?
俺が倒れた。
まるで壁に激突したみたいだ……。
「まさか…ロボット!?」
「正解だ。じゃあな、坊主」
ズドンッ!
「うっ!」
まさかロボットだとは…。しかもパンチの威力が半端ない。
「いやぁぁぁ!タクちゃん!!」
「坊主はしばらく眠っててもらおう」
まずい、視界が薄れてきた……。
夏目が連れ去られてしまう………!
「ま…待て……!」
バキッ!ドゴッ!
ドサドサッ!
「なんだ……?」
ロボット達がいきなり倒れたぞ!?
いったい何が起こったんだ!?
…なんだ?誰かがロボットの傍に立っている……。
「だ…誰なんだ……」
太陽の逆光で顔が見えない。
助けてくれたのだろうか…。
ガバッ
「なっ!ま…待て!!」
顔の見えない謎の人物が夏目を
夏目も気絶してるのかピクリとも動こうとしていない!!
くそっ!俺は夏目を助けられないのか……!
…だめだ……もう………意識が…………。
「………………………」
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