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2023年7月4日 15:43 編集済
デザイナーベイビーって、確かに複雑ですよね。操作されていなければ、元のままじゃ愛されないの?整形美人より、天然美人の方がいいの?↑これに似てるような。親は何のために遺伝子操作するのか。自分の目的のため?子供の幸せのため?↑子供に自分の味わった苦労をさせないため?子供を自分の意のままにするのでなく、親と子供は別者だとわかってて、成長した子供の手を離せるなら、絶対に悪いとは言えないような気もします。すみません。あとがきの方に書くことができず。不妊治療(顕微授精)は医療。人造人間はSF。デザイナーベビーは科学と倫理問題。私の中ではどれも別ジャンルなようです。こちらの作品は人造人間(SF)として読ませていただきました。シンとスーリアのラブコメと芸能人の華やかな世界。スーリアの人造人間としての苦悩。それにインドの神様(ですよね?)の葛藤まで。いろんな角度から楽しませてもらいました。ありがとうございました。
作者からの返信
三寿木 春さん拙著に貴重なお時間と読んでいただく労力をいただきありがとうございます。そして、物語の本質をついてくる、私の作品に対する非常にメッセージ性のあるコメントまでくださって、頭が上がりません。また、三寿木さんとご縁をいただけたこと、深く感謝致します。拙著をどのような視点で読まれても構いません。私に「この視点で読んでほしい!」という権限はないと思っています。しかし、私が読者様に考えていただきたかったことを、何より三寿木さんに考えてもらえたこと、たいへん嬉しいです。やはり…と言って失礼があったら申し訳ないのですが、人造人間と現実に存在する試験管ベイビーは、三寿木さんにとって別ジャンルなのですね。私はどうしても現実寄りの試験管ベイビーを書きたくて、今回、スーリアという形で発表しました。別の拙著でも試験管ベイビーを題材にしておりますが、需要がないようです。需要がないからといって今すぐ削除する訳ではないのですが。三寿木さんにもし、拙著を読むうえで不快な思いをさせていたら申し訳ないです。三寿木さんの作品で私は、人造人間として産まれた子供たちの葛藤を期待して読んでしまう、のようなことをコメントで申しました。今回コメントいただいたことで、私の考えている試験管ベイビーとは別物だということが判りました。三寿木さんの書かれる作品がとても面白そうなので、私は私の色眼鏡で見ないように気をつけながら拝読したいと思っています。私が読んでもよいでしょうか?ちょっとどうでも良いお話をさせていただくと、この物語ではスーリア(スーリヤ)やルドラ・シヴァ・ゼロなど、インド神話の神々からお名前を拝借しています。しかし、設定と物語的には日本神話のほうが近いです。設定的に、スーリヤは、アマテラスオオミカミのイメージです。この小説でもまだ触れられていない二人の弟がいます。スーリアがスーリヤの生まれ変わり(?)みたいな設定は、サティーとパールヴァティからきていますが。三寿木さんに楽しんでいただけて、こちらも嬉しいです。貴重なコメント、ありがとうございました。
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デザイナーベイビーって、
確かに複雑ですよね。
操作されていなければ、
元のままじゃ愛されないの?
整形美人より、天然美人の方がいいの?
↑これに似てるような。
親は何のために遺伝子操作するのか。
自分の目的のため?
子供の幸せのため?
↑子供に自分の味わった苦労をさせないため?
子供を自分の意のままにするのでなく、
親と子供は別者だとわかってて、
成長した子供の手を離せるなら、
絶対に悪いとは言えないような気もします。
すみません。
あとがきの方に書くことができず。
不妊治療(顕微授精)は医療。
人造人間はSF。
デザイナーベビーは科学と倫理問題。
私の中ではどれも別ジャンルなようです。
こちらの作品は人造人間(SF)として
読ませていただきました。
シンとスーリアのラブコメと
芸能人の華やかな世界。
スーリアの人造人間としての苦悩。
それにインドの神様(ですよね?)の葛藤まで。
いろんな角度から楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
作者からの返信
三寿木 春さん
拙著に貴重なお時間と読んでいただく労力をいただきありがとうございます。
そして、物語の本質をついてくる、私の作品に対する非常にメッセージ性のあるコメントまでくださって、頭が上がりません。
また、三寿木さんとご縁をいただけたこと、深く感謝致します。
拙著をどのような視点で読まれても構いません。
私に「この視点で読んでほしい!」という権限はないと思っています。
しかし、私が読者様に考えていただきたかったことを、何より三寿木さんに考えてもらえたこと、たいへん嬉しいです。
やはり…と言って失礼があったら申し訳ないのですが、人造人間と現実に存在する試験管ベイビーは、三寿木さんにとって別ジャンルなのですね。
私はどうしても現実寄りの試験管ベイビーを書きたくて、今回、スーリアという形で発表しました。
別の拙著でも試験管ベイビーを題材にしておりますが、需要がないようです。
需要がないからといって今すぐ削除する訳ではないのですが。
三寿木さんにもし、拙著を読むうえで不快な思いをさせていたら申し訳ないです。
三寿木さんの作品で私は、人造人間として産まれた子供たちの葛藤を期待して読んでしまう、のようなことをコメントで申しました。
今回コメントいただいたことで、私の考えている試験管ベイビーとは別物だということが判りました。
三寿木さんの書かれる作品がとても面白そうなので、私は私の色眼鏡で見ないように気をつけながら拝読したいと思っています。
私が読んでもよいでしょうか?
ちょっとどうでも良いお話をさせていただくと、
この物語ではスーリア(スーリヤ)やルドラ・シヴァ・ゼロなど、インド神話の神々からお名前を拝借しています。
しかし、設定と物語的には日本神話のほうが近いです。
設定的に、スーリヤは、アマテラスオオミカミのイメージです。この小説でもまだ触れられていない二人の弟がいます。
スーリアがスーリヤの生まれ変わり(?)みたいな設定は、サティーとパールヴァティからきていますが。
三寿木さんに楽しんでいただけて、こちらも嬉しいです。
貴重なコメント、ありがとうございました。