私たちは、しばしば戦わなければならないらしい

でも、戦ってはいけないと教わった

私たちに反抗されることを嫌う奴らがそういった

気が付いたらすべてを取り上げられて

君たちのためなんだ

誰かのためになるから、我慢することが美しいとほざく

君たちは、愛情深いからなんていって

まるで、私たちの意思のように飾り立てて私たちからすべてを奪う

私たちは芸術家になりたいの

自分でいいと思うものを選んで

自分が美しいと思うものを信仰する

それから、こういう意思を持って居るって

管理されて、生きていくことをよしとしない世界を造りたい

路地裏に描かれた小さな落書きを見ながら

落書きの続きをかけるようなそんな世界を見たい

下手くそな歌でも、絵でも、文章でも何かを生み出すことを躊躇わない

私たちは戦士であり芸術家

矛盾で理不尽なことを強要して

見て見ぬふりをして

私たちの未来を苦しめる悪しき風習を大切に守る奴らと戦う

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