恋愛っぽいもの

最愛の友達

ぐらぐら揺れる頭、何枚着込んでも震える体。


ひとりのベッドは心細くて、目を閉じても怖い夢を見そうで、

君との弾むようなやり取りを見返す。


君は今他の人のもとに居るから、そう毎日は連絡できないけれど、

こういう時に会いたいと思うくらいは許されるはずだ。


さ、目を閉じて、甘く儚い夢を見よう

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