私が求める自由
私が求める自由とは、いったいなんなのだろう。
今、めんどくさいと思っている義務教育を終えれば自由なのか?
私は、最初のほうは、それが自由だと思っていた。
だが、よくよく考えると義務教育が終わったとしても、また、高校という鳥かごに閉じ込められる。
高校が、終われば自由?
否!高校の後は就職…
いったいいつ、私は自由に好きなことを出来るというんだ?
『わがまま』そう言いたければ言えばいい
だが、これを読んだ君に逆に問おう
『君にとって自由とは何だ?』
すぐに頭に浮かんだか?
それもいいだろう。
だがな、わたしのことを『わがまま』と言った奴こそ自分勝手ではないか?
君は、今幸せなのかもしれない、、がっ、君以外の人間全員が本当に君のように自由でのびのびと生きているか?
楽しいと心から言っているか?
分かるか?相手の気持ちが?
いや、分かるわけがない。
相手の気持ちを100%わかる人間なんて存在しない。
この言葉を聞いてもきみが、私のことをわがままと思うなら君の自由だ。
あぁ、話がいろいろと脱線してしまいましたね。
自由とは、きっと一生かかっても見つけられない人と簡単に見つけてしまう人に別れてしまう。
君が、今幸せと思えることはなんだ?
何でもいい…
頭で思い浮かべてみて
家族と過ごす時間…本を読む時間…友達との時間…
一つでもいい何かあるか?
一つあれば十分だ…
それを教えてくれたのは私の大切な者達だから…
今回は、これで失礼します。
君を少しでも元気づけられたら光栄だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます