第5話 『星守る』白い犬
犬の話ついでにひとつ。数少ない私が『大好きな』、犬の話です。
数年前に、『星守る犬』という漫画がはやったとおもいます。今調べたら2009年と2011年刊行で2011年に実写映画化されてます。
タイトルが「星を守る」、そして白い犬。
私は、この漫画を、白河天体観測所の天文台長であるチロという犬の話だと思ってしまっていました。そして偶然見つけた試し読みの冊子で一話分読んで30分ぐらい号泣しました。
内容で泣かせられた以上に、自分のアホさに泣きました。
なお、フォロワーさんに同様にチロの話だと思って手に取ったという方がいらっしゃいました。その方が先にチロじゃないと教えてくださってなければもっと心が折れていたでしょう。ああいう内容苦手です。スラングでいう「SAN値削れた」状態になります。しばらく夢に出ました。
同士の人は、一緒に泣きましょう。未遂で済んだ人には、感動系の話と人の生き死にがメインの話が嫌いな人は絶対に読むな、とだけ言っておきます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます