a=a+10;と記述して変数aに変数a+10を代入して変数aに格納されている数値を10ほど大きくすることができます。

#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;


a=1;


cout <<a<<"\n";


a=a+1;


cout <<a<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


1

2



ソーラー「このプログラムで記述されているように


変数aにa+1を代入して


変数aに格納されている値を1ほど


おおきくできます


同様に


変数aにa+10を代入して


変数aに格納されている値を1ほど


大きくすることもできます。


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


int a;


a=1;

cout <<a<<"\n";


a=a+10;

cout <<a<<"\n";


a=a+10;

cout <<a<<"\n";


return 0;

}


ビルド実行結果


1

11

21


マックス「このプログラムの実行結果をみるとだ・・・


変数aに格納されている数値データを表示するのに


3つの同じ命令文


cout <<a<<"\n";


がつかわれているだろう


ところが

表示される数値は


1

11

21


と変化している


ここがポイントなんだろう


つまり


変数aに格納されている数値データはどんどん


a=a+10;

により

変化しているというわけだ


だから


同じ命令文

cout <<a<<"\n";


をつかっても

表示される結果が


1

11

21


とちがってくるんだな


どうだぁ


は~はっは~\(^o^)/


みごとな推察だろう。」


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