🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
float型の変数は-3.4×10の38乗から-3.4×10の-38乗,0,3.4×10の-38乗から3.4×10の38乗の範囲の数値データを格納することができます
float型の変数は-3.4×10の38乗から-3.4×10の-38乗,0,3.4×10の-38乗から3.4×10の38乗の範囲の数値を格納することができます
float型の変数は-3.4×10の38乗から-3.4×10の-38乗,0,3.4×10の-38乗から3.4×10の38乗の範囲の数値データを格納することができます
ソーラー「さあ 次のプログラムはどうかな?
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
float c;
c=1.11111;
cout <<c<<"\n";
return 0;
}
プログラムの実行結果
1.11111
マックス「今度は
float型の変数cに格納された
実数1.11111がコマンドプロンプト画面に表示されたな
(C言語、C++言語では
1.1や2.0456などの
小数点以下の項を持つ数値は実数
1や100などの
整数の項だけの数値を整数
と区別します)」
ソーラー「そう
float型の変数には
-3.4×10の38乗から-3.4×10の-38乗
0
3.4×10の-38乗から3.4×10の38乗の数値データを格納することができます
ここでC言語を学んでいた方は気付かれると思いますが
float型の変数cに格納された数値データ1.11111
が
そのまま
cout <<c<<"\n";
により
1.11111
と
小数点以下は5桁でコマンドプロンプト画面に出力表示されていますね。
C言語では
小数点以下の項が5桁の数値
1.11111のように
小数点以下の項が6桁に満たない数値は
0をつけて
1.111110
と
必ず小数点以下6桁にそろえて
表示されていました。
ここらあたりは
C++言語になって変更されたというわけです。」
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