🌻天国にいけるC++言語入門🌻 進化し続けるオブジェクト指向プログラミング ver3.2307
変数宣言 int a; を行ったら 何も数値を変数aに代入しなくても 最初から変数aに数値が格納されています
変数宣言 int a; を行ったら 何も数値を変数aに代入しなくても 最初から変数aに数値が格納されています
ソーラー「
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a;
a=5;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
ビルド実行結果
5
どうやら変数の仕組みについてわかってきたかな?」
マックス
「int型の変数aは
-2147483648から2147483647までの数値データの1つを格納できるの
はわかった
じゃ
今度は
何も変数aにデータを格納しなかったら
cout <<a<<"\n";
の
実行結果は
どう表示されるんだ?」
ソーラー「
int a;
a=5;
の
a=5;
を記述しないということかな」
マックス「そう、それそれ」
ソーラー「それは・・・
よし
じゃあ
a=5;
を記述しないで
プログラムを実行してみよっか😊」
かき かきっと
書き換え完了
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
int a;
cout <<a<<"\n";
return 0;
}
ソーラー「すっきりしたね」
マックス「プログラムを実行すると
何が表示されるのか 楽しみじゃないか」
ソーラー「そうですね
どうなることやら・・
それでは・・
このプログラムを
実行ぉ」
ビルド実行結果
-1530494976
エラー C4700 初期化されていないローカル変数 'a' が使用されますc:\users\solarplexuss\source\repos\project7\project7\source.cpp
マックス「
エラー C4700 初期化されていないローカル変数 'a' が使用されます
が表示されたか
まあ そのとおりなんだよ
Visual Studioちゃん
変数aに1000000000000000を代入したときと
変数aに何も代入しないときで同じ
ビルド実行結果がでたな
これはなんで?」
ソーラー「それはね
変数aに
int a;
a=1000000000000000;
と
1000000000000000を代入したときでは
1000000000000000は
int型の変数aに入り切らなかったので
int型の変数には何もデータが格納されなかった
同様に
int a;
a=5;
で
a=5;
を省略した場合も
変数aに何も代入しなかったので
int型の変数aには何もデータが格納されなかった
とかんがえられるよね」
マックス「そうか
int型の変数aには何もデータが格納されなかった
それなのに
-1530494976
が
ビルド実行結果に表示されているってことになるのか」
ソーラー「そうかんがえると
確かに不思議ですね😊
実は
変数aに何も数値を代入しないとき
cout <<a<<"\n";
によって
-1530494976
が
表示されたということは
int型の変数aには
最初から
-1530494976
が
格納されていたということを表しているんです」
マックス「
変数宣言
int a;
を行ったら
何も数値を変数aに代入しなくても
最初から変数aに数値が格納されてるってことか・・・?」
ソーラー「そう そうなんです」
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