いまやchar型、int型、double型はスーパーの寿司屋でパートづとめをしています お寿司をつくっているらしいです 時代も変わりました みかけたらみんなもよろしくしてあげてね

ソーラー「実はね


このソースコードにでてくる→」


#include <iostream>


using namespace std;


int main() {


cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n" ;


return 0;

}


ソーラー「→

cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n" ;


の1はint型

の'1'はchar型


という形式でメモリというものに格納されているんだけど


int型も

char型も


メモリも


全部


ぜぇんぜぇん


意味が分からない


そこで

今日は


int型の妖精

char型の妖精

それに

int型の妖精

char型の妖精

のお友達の

float型の妖精

double型の妖精

に登場してもらい


それらについて

解説してもらおうというわけなんだ


みんな~😊


どんな お話がきけるかな~楽しみだね~。」


てんC「あの

int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精

がお越しになられるのですか」


ソーラー「そう 


私たちの

大の親友でもある

int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精

がくるんだよ。


なんてったって


int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精

C++言語にすんでるくらいですから


C++言語に詳しいにきまってるよね」


マックス「おぉ


わからないことは

直接

C++言語の

int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精

たちに話を聞けば簡単というわけか


いいアイデアじゃないか


やるなぁ ソーラー」


ソーラー「我ながら名案だとは思いますよ


それでは・・・」




ソーラー「さあ 


大地に住まう妖精たちよ


・・・


C++言語に住まう


妖精たちよ


・・・


int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精


その尊き姿をここにあらわしたまえ」


マックス「来るか?来るか?」


ソーラー「ばびゅんっ


て来るはず・・・


・・・


あれ?


・・・



・・・


すぐに出てくるはずなのに・・・


・・・来ないな?」





5分経過・・・




マックス「来ないな・・・ちょっと電話してみぃ」


ソーラー「おっかしいなぁ~」


受話器を取るソーラー。


ぴっぽっぱっ


ちりちるん ちりちるん


ソーラー「あっ


ソーラーといいます


あっ


はい  はい


ははあ


なるほど


わかりました


はは


そうですよね


ではまた」


がちゃん


ソーラー「


int型の妖精

char型の妖精

float型の妖精

double型の妖精

スーパーの惣菜コーナーで

お寿司を作っているらしいですよ」


マックス「C++言語の妖精がスーパーでお寿司をつくっとるんか~い」


ソーラー「ふ~~


さすが時代のながれっていうか


最近はみんな


そんな風になってるんですね。


妖精もみなさんの身近な存在になった・・・


ということかな?😊」


てんC「そうなんですね」


マックス「寿司作っとるぅぅ


ま、まあ いいことなのかな・・


じゃあ


cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n" ;


の1はint型

の'1'はchar型


という形式でメモリというものに格納されている


これの解説は?」


ソーラー「C++言語の妖精がお寿司を作っている間に


僕たちで解説しようよ」


マックス「そうか・・


cout << 1<<"\n";

cout << '1'<<"\n";

cout << "1"<<"\n" ;


の違いなんだろう・・・


あ あ


文字データ'1'

文字列データ"1"

数値データ1 の違いは


コンピュータのメモリへの格納のされかたの違い


といっていたなぁ


そこからか?」

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