数値データ 1 文字データ'1' 文字列データ "1"の違いはメモリへの格納のされ方なのです

マックス「ソースコードがコンパイルされると


0と1のみであらわされる機械語に変換された


数値データ 1

文字データ'1'

文字列データ "1"

文字データ 'a'

文字列データ "abc"


コンピュータのメモリに格納されるのか」



ソーラー「はい


ここで

数値データ 1

文字データ'1'

文字列データ "1"

文字データ 'a'

文字列データ "abc"


それぞれの違いがわかるんですよ


つまり


         0と1のみで表される


数値データ

文字データ

文字列データ


をメモリに格納するとき


数値データ

文字データ

文字列データ


では


メモリに格納のされ方がちがうのです。


簡単に言うと


         0と1のみで表される


数値データを格納する形式

文字データを格納する形式

文字列データを格納する形式

があるんです。」


マックス

0と1のみで表される


数値データを格納する形式

文字データを格納する形式

文字列データを格納する形式


??


ということは


メモリには0と1のみで表されるデータが


格納されるということなのか?」


ソーラー「そうなんです


そして


0と1のみで表される数値データをメモリに格納する形式

0と1のみで表される文字データをメモリに格納する形式

0と1のみで表される文字列データをメモリに格納する形式


は違うんだよ」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る