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私は、カクヨムに書きに来たはずなのに、現状は9割以上読んでる気がします。
最初は正直、素人の書く小説なんてたいしたことないでしょ? くらいに思ってたんだけれど、驚くほど水準が高いです。
私は、小説家を目指すにしては読書の絶対量が少ないので、カクヨムでそれを埋めようと思ってます。もちろん、書籍の本も読んでいますけれど。
ウェブ小説を投稿してるけれど、自分はほとんど読まないという人。どんだけ天才なの? ……と言いたい。そんな人の書くモノが面白いはずがないと思うんだけれどな〜。
カクヨムは読者の絶対数は少ないかもしれないけれど、書き手=読み手でコメントとかは有益なものが多いです。
『応援コメントが優れている人は、小説も優れている』
これは私の持論で、かなり妥当すると思います。
でもカクヨムも、もっと読者が増えて欲しいです。
ウェブ小説ではなく、小説を書いてるセミプロ級の方がいっぱいいるんだから、しかもタダなんだから、もっと読みに来て欲しいな〜☆
作者からの返信
応援コメントが優れている人は、小説も優れている。
しっかりと内容を理解して、何を書けばその人のためになるかを考える。これはもちろん、小説を書く能力と関連がありますからね。その通りだと思います。
なるほど…😔💦💦
どうすればカクヨムに読み専が増えるのでしょうねェ……❓❓❓
また読ませて戴きます❗❗❗
作者からの返信
やっぱりサイトの目的が違うんでしょうね。
はじめまして。色々考えさせてもらったので、恐縮ですがコメントいたします。
私も十数年ウェブ小説を愛好する者として、「なろう」をはじめ、様々なサイトの動向は逐一チェックしてきました。その上で見ていくと、作者と読者のバランスが崩れているサイトは長続きしないな、と思っています。
黎明期から今も続いている老舗サイトがある一方で、利用者不足などから消えていったサイトもあります。こういったサイトでは、作者側の方が利用者が多くなって、反応が作者側に伝わらなくなって、作者側が他のサイトに流れていった、という状況を何度も見たことがあります。
読者が不足する現象、これは、実は書き手(つまり物語の作者)と言うのはあまり本を読まないから、ではないかと思うのです。私はインプットこそ自分の表現の幅を広げると思っているので、ライトノベルは2000冊読みました。しかしラノベを書きたいと思っている人が集まるとあるサイトでそんな話をすると、ラノベを書きたい人が集まっているサイトなのにも関わらず全然ラノベを読んでいないのです。それどころか小説を読んでいないと言う人すらいる始末。要するに、承認欲求だけで小説を書いているので、純粋に物語を楽しもうと思っておらず、他人の作品にまるで興味を示さないんですね。こんな人、一人や二人じゃありませんでした。小説投稿サイトなのに自分の文章ばかりに酔って、他人の文章を読まないんですね。そのサイトでは、自分が小説を投稿する際には、他人の投稿作に感想を書き込まなければならないというルールがありましたが、それくらいやらないとこの書き手の偏重は解消しないのではないかな、と思っています。
ウェブ小説における書き手と読み手は完全に分かれるのではないか、と思うのです。なればこそ、もっと読者(読み専だけでなく、書き手と兼任でも可)を優遇する施策をやるとか、あるいは上述のように書き手は強制的に他者の作品を読まなければいけないとか、そういうルール作りも必要なんではないかと思うのです。
文章に共感することが多く、また自分も近況ノートで扱った題材だったので、長文になってしまいました。失礼いたしました。
作者からの返信
ご意見、ありがとうございます。
サイトでの活動では、すぎさんの方が圧倒的に先輩です。参考になります。
実は僕も公募目的で小説を書いていて、カクヨムに参加した当初は、勝手に誰かが自分を見つけて評価してくれればいいと思っていました。他人の作品などは読まずに放置して、たまにちらりと自分の作品の評価欄を覗くだけ。そんな感じで参加している人も多いかもしれません。
あまりにも作品を読んでもらえないから、自分から読んだらお返しに読んでもらえるかもしれない。最初はそういう不純な動機で他人の作品を読みました。
感想を書いたりレビューしてみたりして。
そのうち相互とかなんとかじゃなくて、単純に作品を通じて触れ合えることが嬉しくなりました。
カクヨムにはそういう繋がりがいっぱいあります。
今、こうしてコメントを返しているのもその喜びのひとつです。
この評論も、そんな仲間たちへの問いかけのつもりで書いています。
はじめまして、水ぎわと申します。
Webで3年ほど、書いております。
カクヨムは、書き手のための場だな、と思うと同時に
”男のための書き手、読み手”の場だな、と感じることも多いですね(笑)
だから、なろうと比較すると、
圧倒的にジャンルが固定化されます。
うまい書き手、という点では、カクヨムも、なろうも変わらない。
だとすると。
カクヨムのメリットは カドカワがバックについているという事なのですが…
書き手の数、作品数に対して
リアルにデビューして、続いている作家、作品数が
非常に少ない、とは感じます。
書籍化する数は多いのですが。
単発が多いのです……
これは、なろう、アルファポリス、エブリスタなどなどと比べた
個人的な感覚です。
カクヨムのメリットって
なんだろう、と。最近考え込んでいます(笑)
良いところですよ。だから3年、使っていますが。
カクヨムでないとダメだ、という利点は
あるんでしょうか?
クリエイター同士の交流、という点では
noteには 勝ててないと思いますしね…