続けること

ゆるやかではありますが、

過疎地です。

じわじわと若者がいなくなっております。


そんな中、若者が少なくて神輿の担ぎ手が不足し、引退した年配の方々も毎年協力していただいてなんとか夏祭りを続けています。


それが苦痛な人や、大変な人、嫌々参加している人ももちろんいるので、祭りの廃止を訴えてくる人もたまにいます。


これ…どうしたらいいのかわからない。


神輿の担ぎ手を地域外から募集したとしてどれだけ集まるか、トラブル無くまとめられるか…

危険を伴うことなので、とても難しいことです。


ここ数年、スピリチュアルブームやご朱印ブームのおかげで神社への関心はだいぶ高まったように思いますが、それでも。


土地柄というのもあると思いますが、やはり人寄せが必要なんですかね。

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