いろんな人がいる
神職に対して神聖なイメージを持っている人には申し訳ないが、
変な神職もいる。人間だから。
袴の色にこだわって、地位や名誉が大事な神職もいる。
神様を信じていないような神職もいる。
自分にすごい力があると錯覚している神職もいる。
中にはもはや何かを見いだしてしまっている神職もいる。
もちろん、素晴らしい方もいる。
かんながらの道を実践されていて、人として尊敬できる方もいる。
回りからは変わり者と言われて、破天荒なやり方だけど、結果として神社を守っておられる方もいる。
神社で神職がもっともらしく語ることは一見正しいような気がしてしまいますが、
誰が正しいことを言っていて、誰が人を惑わすようなことを言っているのか。
自分で見極めることが大事。
神道の大道からは外れていても、真理を目指しているような方もいる。
現代の定義された神道からは逸れるけど、古の大本を伝えようとする方もいる。
神社界にも組織があるから、色々なことが、しがらみが、目を曇らせることもあるんだと近頃思う…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます