応援コメント

第52話 リボルバーと 雷汞」への応援コメント

  • この時代のリボルバーということは雷管に使う雷漿はたしかにその方法もあるけれどミョウバンを使う方法もあったはず。まあ、それはともかく先込め式の雷管リボルバーではなく金属薬莢式の元込め式のリボルバーですか。まあ、日本の場合幕末に先込め式の雷管リボルバーも入ってきたけれどすぐに金属薬莢式におきかえられちゃいましたからね。日本なら確実に使える金属薬莢式のほうがいいわけですか。
    金属薬莢式の弾薬ができたとなれば。小銃も後装式銃からボルトアクション式の小銃の登場もまたれそうですね。
    このさい陣地防護用として迫撃砲はどうでしょうか。あれなら普通の大筒(大砲)を作るよりも手軽で火薬も少なくて済むはず。
    あと、時間は掛かるけれど硝石の代わりの塩硝の生産もありかと。家畜小屋の土や肥溜めから算出されたはずですぜ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ミョウバンも確かにありましたね。
    すでに作中に登場していた硝石や硫黄などを使ったほうが読み手も馴染みがあるかなと思ってこちらのやり方にしましたが。

    小銃や迫撃砲も、いいですね。
    弥五郎以外の作り手がその水準に達していないので間違いなく弥五郎過労死状態になると思いますが……!