ミレイはひびとに対するデレの時と全然違って面白いです。かっこいいですね!
ただ、やっぱりひびとが一話でアスファルト視点に変わったので、影が薄いかな……。
次の回はひびと視点がいいかなと思います。
主人公なのに主人公になってない感がしてしまいます。
作者からの返信
近況ノートにも書きましたが、書きたい伝えたい内容がどうしても日比斗以外に偏ってしまうんですよ。日比斗の事を書いてしまうと秘密が全部分かってしまってエンディングまで一直線になってしまうためです。またそれを書かずに日比斗を描くとアクションばかりでマンネリ感が出てしまいますし、ナーゲイルが強すぎてドミニネスもメタ・ボウームもドゲスティもほぼ一撃なんですよね。
そういうあっさり撃退もいいんですけど、エイトフロワーやキール・グルミットも一撃なので、さすがにもう新鮮味が無くて笑えないかなと思って少しは苦労して貰おうと【地竜グリーマー】に登場してもらいました。
世界を救うのは一人の英雄ではなく、英雄の活躍を切っ掛けにみんなが自分の出来る事で世界を平和にしようともって行きたいと考えていますのでどうしても日比斗だけが活躍して終わりには出来ないのてす。
とはいえ天音さんもおっしゃる通り、主人公の影が薄いというのも色々な方に指摘されている部分ですのでいつも思案のしどころです。
そう言えば俺の案の秘密のノートも青子じゃ無く、幼馴染の友子が活躍しますよね。どうしても考え方がそちらに傾き易いのが俺の弱点なのかも知れません。
次は日比斗視点なのでがんばって欲しいなぁ。
(。ノω\。)
こんにちは、御作を読みました。
……投稿サイトだと、主人公に視点固定した方がウケる気がします。
ただ、それじゃあ主人公がみた世界しか描けないから、狭く感じてしまう。
あと何から何まで主人公だけがやっていたら、微妙にもにょる。
だから、私も敵役やらヒロインやらに視点移してカバーするので、わかる気がします。
ただ、このバランスとりは難しいですね( ̄∇ ̄)
面白かったです。
作者からの返信
せっかく頂いたコメントに返信してない事に先程読み直していて気付きました。すみません。
最近【怪獣8号】という漫画を読みましてとてもハマっています。
怪獣が跋扈する世界で、主人公は防衛隊が駆除した怪獣の解体と遺棄を仕事にする清掃会社に務める中年になり掛けの30代のサラリーマンです。防衛隊員の試験に落ちて怪獣を倒すという夢を諦めた青年です。その彼が偶然怪獣の力を得てしまい防衛隊から追われる立場になりながらも、もう一度防衛隊員になる夢を追って立ち上がるお話です。
試験や訓練の中で主人公が怪獣の力を力を使う事はありません。あくまでも自分の身の丈のちからのみで活路を切り開こうとします。ですが彼の友人や仲間に危機が迫ったとき、彼は怪獣の力を躊躇わずに使います。まんまウルト○マンですね(笑)
そんな彼の仲間たちも怪獣災害から一般市民を守る為に奮闘していく訳ですが、自分としてもこういった主人公が特殊な能力で活躍しながらも周りの人々が主人公をサポートしながらも危機を乗り越えていく姿が好きなのでどうしても周りのキャラクター達に思い入れのある話を入れてしまいがちです。
上野さんがおっしゃる通り、主人公がチートで次々と難問をクリアしていく爽快感がいまの人気ラノベには求められている様に思います。
それでも自分は自分の好きを物語にしていきたいと思っていますのでこれからもぼちぼち書き進めて行きます。4月、5月とコロナの状況も悪化し、人も物も入れ替えでかなり忙しい状況が続いていますが、コツコツない時間を振り絞って書いてますので、更新したらまたよろしくお願い致します。
コメントありがとうございました。