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2020年10月16日 13:31
ドミニネス、なんだかあっという間に殺されてしまいましたが、重要な情報を残していきましたね。彼女も現代から来た。どうやってか分かりませんが、敵方が皆んなそうだったら……。なんだか同情してしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。もともとドミニネスは自分に力のある魔物ではなく、兵隊アリを増やして数で戦うタイプの戦闘スタイルでした。キラーアント自体は複数の騎士で1体を倒せる程度の力量でしたので、黒鎧アリや火蟻が軍隊を成していれば戦闘は何も問題無かったのです。ところが日比斗やミレイ、サクラやモモにタウロスと一騎当千の相手が敵となると単純な数が戦力差となりませんでした。地の理を生かしたゲリラ戦などをすればもう少しやりようはあったのかも知れませんがこのやり方で連戦連勝して来た彼女には他の方法は考える事も出来なかったのかも知れません。そして、彼女もメタ・ボウームもドゲスティも日比斗と同じ世界の人間でした。彼らは望んでこの世界へとやって来ましたが、ひとつ誤算がありました。それがこの魔物の体です。この理由もおいおい語られる事になります。そしてどうやってこの世界に来たのかも秘密なのですが、実はサクラに搭載されている転送機がこの秘密に大きく関わっています。日比斗はこの事実を知ってもこの世界の人々を守って戦えるのでしょうか?物語から見え隠れする伏線がひとつまたひとつとつながって行く様を楽しんで頂けると嬉しいです。m(__)m
2020年10月3日 19:45
今回は敵側の事情がわかるしでしたね。オーダーズランクを上げる意味がそういう事だったとは……。ただの強さの位階かと思ってました。
魔王軍上位のハイオーダーズには人型に変化する能力が与えられています。また、それを欲する者達とは何者なのでしょうか。そしてその者達はどこから来て何故に利用されているのか。【戦闘員E】を読んで頂いたキャットさんならちょっと想像がついてしまうかもしれませんね(笑)いつもコメントありがとうございます。m(__)m
ドミニネス、なんだかあっという間に殺されてしまいましたが、重要な情報を残していきましたね。
彼女も現代から来た。どうやってか分かりませんが、敵方が皆んなそうだったら……。なんだか同情してしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もともとドミニネスは自分に力のある魔物ではなく、兵隊アリを増やして数で戦うタイプの戦闘スタイルでした。
キラーアント自体は複数の騎士で1体を倒せる程度の力量でしたので、黒鎧アリや火蟻が軍隊を成していれば戦闘は何も問題無かったのです。
ところが日比斗やミレイ、サクラやモモにタウロスと一騎当千の相手が敵となると単純な数が戦力差となりませんでした。
地の理を生かしたゲリラ戦などをすればもう少しやりようはあったのかも知れませんがこのやり方で連戦連勝して来た彼女には他の方法は考える事も出来なかったのかも知れません。
そして、彼女もメタ・ボウームもドゲスティも日比斗と同じ世界の人間でした。彼らは望んでこの世界へとやって来ましたが、ひとつ誤算がありました。それがこの魔物の体です。この理由もおいおい語られる事になります。
そしてどうやってこの世界に来たのかも秘密なのですが、実はサクラに搭載されている転送機がこの秘密に大きく関わっています。
日比斗はこの事実を知ってもこの世界の人々を守って戦えるのでしょうか?
物語から見え隠れする伏線がひとつまたひとつとつながって行く様を楽しんで頂けると嬉しいです。m(__)m