選択を否定するな。←迷いを断ち切るような背筋が伸びる言葉ですね~!しみじみと拝読させていただきました!
もらえニャ……可愛い……可愛すぎる……(〃▽〃)ポッ
作者からの返信
相変わらず空さんには嬉しい所を拾って頂き感謝、感激です!
ミレイ隊長は人前では強く厳しく格好良く、でも日比斗の前ではモジモジしちゃう様な娘に描きたいと思ってます。
日比斗への呼び方は【婿殿】を予定しています。
セリフだけで進んでしまいがちな下手っぴさんな俺は、出来るだけ誰がしゃべっているのか分かり易いように人によって変えています。
マスター、ビート様、ビート君、勇者の兄ちゃん、ご主人様、オーナー、勇者殿、婿殿……と少しでも伝わっているといいんですけどね。
次のダンジョン攻略編も頑張って書きたいと思います。
次回更新も宜しくお願いいたします。m(__)m
アスカのナーゲイルに対する言葉の愚かにもの多さに笑いました。でも、ナーゲイルはこうして姉上に罵られることが快感になっていったから今のナーゲイルなのかな。
ひびとの「反省ならいくらしてもいい。だが、自分の行動を今さら疑うな、選択を否定するな。」という言葉、心に響きました。
私はミレイみたいな悲壮な人生ではないですが、悩んで何も出来なくなることが多いので。
しっかし、ひびとはモテる。ミレイは超絶美人なのに勿体ない!
作者からの返信
姉弟と言っても同じ神様が作った姉弟武器という関係で本当の姉弟ではありません。姉ちゃんと言い掛けて【姉上】と言い直させる所までアスカのしつけが行き届いている感じが伝われば嬉しいです。
ナーゲイルはかなり能力の高い剣だったのですが、あの通りのお調子者なので調子に乗り過ぎてやらかしてしまったのでしょう。そのひとつが能力封印の呪いです。アスカも不甲斐ない弟を槍だけにチクチクと小言をかましたのかも知れませんね。(≧▽≦)
ヒビトは『死にたい』と言って不登校になってしまった妹とミレイを重ねてしまいました。だから責任を取って死ぬなどとは絶対に言わせたくなかった。必死に考えて絞り出したのがあの台詞だったのでしょう。後悔は時に自らの心を苛む刃にしかならない事を知っているヒビトならではの台詞だと思います。
ミレイの態度の急変はその言葉を受けての彼女なりの決意のつもりで書いたのですが、少し豹変し過ぎかなと反省しております。