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2017年12月21日 23:29
紙の落ちる音が、自分では到底考えつかない表現だなって思いました。雰囲気や文体って、やはりそれぞれの作品特有のものでいいですね…!
作者からの返信
ありがとうございます。この部分は、好きな作家さんがオノマトペを巧みに操っているのに影響を受けたように思います。昔なら伝わりやすい「ふぁさふぁさ」「ぱさぱさ」といった表現にしていたかもしれませんが、今回は自分で紙を落とした時に感じた音の印象をそのまま描写してみました。
2017年11月14日 13:45
不思議な世界を見させて頂きました。 そうですね。確かに藤子不二雄Aの雰囲気。独特の雰囲気です。アンハッピーエンドなのは間違いないけど、おぞましく暗い訳でもない。どうしようもない結末なんだけど、それは本質としては現在と極端に離れているのではないのでしょうね。 文章の雰囲気も、この作品に合っていると思いました。
読んで頂きありがとうございます。藤子不二雄A氏の雰囲気が少しでも伝わっていたと分かって安心しました。文章の描き方にも言及して頂きありがとうございます。意識して書いた部分もあったので嬉しく思います。繰り返しになりますが、ありがとうございます。
紙の落ちる音が、自分では到底考えつかない表現だなって思いました。
雰囲気や文体って、やはりそれぞれの作品特有のものでいいですね…!
作者からの返信
ありがとうございます。
この部分は、好きな作家さんがオノマトペを巧みに操っているのに影響を受けたように思います。
昔なら伝わりやすい「ふぁさふぁさ」「ぱさぱさ」といった表現にしていたかもしれませんが、今回は自分で紙を落とした時に感じた音の印象をそのまま描写してみました。