散文でありながら七五調を織り交ぜられて、リズム良く秋を感じることができる詩でした。
くずき憂人(ゆうと)です。 2023/11/11〜2024/1/1までは投稿おやすみします。 毎週日曜日の10:30に詩を投稿します。※おやすみ中 よかった…
めぐる季節の美しさを引き比べて、秋をどう呼んだらいいでしょうか?それを突き詰めたのがこちらの詩です。眩しかった新緑から変じた秋、凍てつく寒さが後に控える秋、実りへの輝かしい賛辞、色彩へ…続きを読む
●秋か秋か作者様のううむと悩む姿が浮かび、思わずにんまりと笑いましたが、最後の一文に、その通りだと思いました。●世話する季節新嘗祭、秋祭り。実りを祝う季節ですね。個人的に好きな詩です。●…続きを読む
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