俳優
①たわむれ。おどけ
②演劇・映画などに出演する役者。わざおぎ
わざおぎのワザには、神や支配者を喜ばせ、かつ服従と奉仕を示すための滑稽な要素が含まれており、わざおぎは、呪術的なワザをなして神霊を
俳と優の解字だが、俳は「常識にそむいた一風変わったふるまいをする」であり、そこからわざおぎの字義を持った。
優のほうは、面をつけて舞う人・わざおぎ。転じて、やさしい・すぐれるの意味を表すようになった。
よくみる漢字だが、優の解字を知らないと字義が説明できない。
参照:新漢語林、日本歴史大辞典
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます