応援コメント

第138話 夢の終わりに…」への応援コメント

  • 触れてはならないものに触れた、とはまさにこれ。これしかアルサリールに打つ手がなかったとはいえ、必然の結末ですなあ。

    そしてもしマリウスが本当に生きていたら、確かに仲間の存在を否定しなかったでしょうな。父親みたいに嬉しい目で遠くから見守っていそうです。たまに嗜めることを、アレクシオスくんやイセリアさん辺りに言ってそうですな。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    今回のアルサリールはオルフェウスの逆鱗に触れてしまったのが運の尽きですね。幻術や精神攻撃はいつか本編で使ってみたいと思っていたのですが、実際書いてみるとこれは仕掛けられた方がマジギレするのも無理はないな…と納得しきりです。(汗)

    そしてマリウスは生前からオルフェウスにもっと広い世界で生きてほしいと願っていた人なので、仲間に囲まれた彼女の今の姿を見たら心底から喜んでくれると思います。仰るとおり完全に父親の目線ですね。(笑)