応援コメント

第132話 誰がための騎士(前編)」への応援コメント

  • 連続でコメントするのはどうかと思いましたが、ちょっと衝撃を受けたものなので、失礼を。

    いやあ、これはアレクシオスくん揺らぎますね。明確な敵意が持つ敵ならいくらでも戦い方はあるのに、こう言った人々がいるのを知ってしまった。これは彼の戦意は鈍りそうですな…

    作者からの返信

    いえいえ~とんでもない。感想のコメントを頂けるのはうれしいので大歓迎ですよ!!
    第一部は戎装騎士同士の純粋なパワーとパワーのぶつかり合いだったのに対して、今回の話は「戦えない敵」という感じでちょっと捻ってみました。
    いままで正義だと信じていたものが根底からガタガタと崩れ去っていくというのは第四章の主なテーマの一つです。『帝国』の歪みはちょこちょこ描いてきましたが、それがはっきりと表に出た感じですね。
    それを知ってしまったアレクシオスはどのような選択を下すのか、ということも含めて、今後ともご期待いただければ幸いに思います。