このエピソードを読む
2019年10月17日 16:51
オルさんの始まりの物語。良いですね。何も持たなかった彼女が、善き師に出会い、別れ。自ら少しずつ獲得して行く。さらに人物に深みが出てきましたね。面白いです。
作者からの返信
ご高覧いただきありがとうございます!今回は時系列を遡ってオルフェウスの隠された過去を描いてみました。彼女は最初は感情も自我も持たない純粋な戦闘マシンだったのですが、マリウスと出会ったことで大きな変化が生まれたんですね。本編の時点でも相変わらず無表情で万事にそっけない彼女ではありますが(汗)、表に出さないだけで他の登場人物と同じように喜怒哀楽はあり、自分自身の意志というものも確かにあるのです。第四章ではそのあたりもぐっと掘り下げてまいりますので、ぜひぜひご期待くださいませ!
2018年4月15日 10:34
あああ…何ということ…でもオルフェウスのこれまでがわかり、兵器ではないことが改めてわかりましたよ…
「紅の追憶」最終話までお読み頂きありがとうございます!オルフェウスの前日譚、お楽しみ頂けたなら書き手として幸甚の至りです!人に歴史ありと言いますが、今回は彼女が無機質な戦闘マシンから人間になるまでの物語でした。人間のように笑えなくても泣けなくても、心はしっかりと芽生えたのです。マリウスも草葉の陰で喜んでくれているのではないかなと思います。
オルさんの始まりの物語。良いですね。何も持たなかった彼女が、善き師に出会い、別れ。自ら少しずつ獲得して行く。さらに人物に深みが出てきましたね。面白いです。
作者からの返信
ご高覧いただきありがとうございます!
今回は時系列を遡ってオルフェウスの隠された過去を描いてみました。
彼女は最初は感情も自我も持たない純粋な戦闘マシンだったのですが、マリウスと出会ったことで大きな変化が生まれたんですね。
本編の時点でも相変わらず無表情で万事にそっけない彼女ではありますが(汗)、表に出さないだけで他の登場人物と同じように喜怒哀楽はあり、自分自身の意志というものも確かにあるのです。第四章ではそのあたりもぐっと掘り下げてまいりますので、ぜひぜひご期待くださいませ!