大体、(偏見でしょうが)恋といえば春のイメージがありますが、この詩は秋を題材にされています。木枯らしふく中、彼の中で鮮烈な印象を残す彼女の朱が、ダイレクトに伝わります。作者様へ「秋を題材にした物語、詩集」自主企画に参加してくださり、ありがとうございます。 詩の作品をたくさん書かれていますね。すごいです。詩は一番綺麗な日本語だと個人的に思っています。作品作り、応援してます。