フォロワー30人突破記念スペシャルメモリー プロローグ……C!

というわけで今回は特別な話です。

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青山拓斗、沙耶香が逃げ出した次の日。

青山家前に一人の少女がいた。

「おかしーな。ここのはずなんだけど……。」

その少女は、何度も、何度もその家のチャイムを鳴らす。

しかし誰もそこから出てくる気配はない。

すでにそこにはもう誰もいないのだから。

するとそんな少女の後ろで、影が走り去っていった。


≡■


「何!?」

少女が見たその先には、あの生き物がいた。

少女はそれをコスプレだと思い、こう話し掛けた。

「あなたは、お姉ちゃんの知り合い? お姉ちゃんのいる場所、知らない?」

しかし当然、話すわけもなく、ただ走っていった。

「あ! ちょっと待ってよー!」

少女はそれを追いかけた。

を追いかけた生き物だとも、知らずにね。


To be continued……

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はい!ここまで!続きはフォロワーが60人になったらアップしますね。

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