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2019年3月9日 23:17 編集済
物語がほぼ終わりに近づき、この詩を読む時、亡くなったトーマスを想い出してどうしても哀しみがよぎってしまって切ない中で、トーマスの分まで生きるためにも未来に進もうとして懸命な香澄の思いがしみじみと伝わってきます。MVも作者さまの物語への思いが伝わる味わい深い仕上がりでしたね。
作者からの返信
中澤 京華さま こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。 この詩はまさにトムと過ごした日々を振り返る内容となっているため、物語のラストを締めくくるため終盤に公開しました。そして実際に起きてしまった悲劇を受け止めながらも、香澄はしっかりと前を向いて歩いていかなければならないという、哀愁や悲壮感を表現しているのが『命の天秤』という詩です。 そんな香澄の心情を演出するために、MVでも人の内面を意識した形で制作致しました。 今後とも応援よろしくお願い致します。
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物語がほぼ終わりに近づき、この詩を読む時、亡くなったトーマスを想い出してどうしても哀しみがよぎってしまって切ない中で、トーマスの分まで生きるためにも未来に進もうとして懸命な香澄の思いがしみじみと伝わってきます。
MVも作者さまの物語への思いが伝わる味わい深い仕上がりでしたね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
この詩はまさにトムと過ごした日々を振り返る内容となっているため、物語のラストを締めくくるため終盤に公開しました。そして実際に起きてしまった悲劇を受け止めながらも、香澄はしっかりと前を向いて歩いていかなければならないという、哀愁や悲壮感を表現しているのが『命の天秤』という詩です。
そんな香澄の心情を演出するために、MVでも人の内面を意識した形で制作致しました。
今後とも応援よろしくお願い致します。