応援コメント

第10話 Replace」への応援コメント

  • もうこの社会は、ベーシックインカムがあるんだ!いいなあ☆

    素晴らしい小説でした。特に不自然なところも、強引な展開もなく、

    「うん、そうだよね、それが一番いいよね☆」

    といった感じ。
    でも、なんでマスメディアに、ロボットが入らなかったのかな?

    しろもじ先生、お疲れさまでした。最後まで楽しませて頂きました。お見事です♡

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    レビューまでいただき、感謝です。

    最後は元鞘に戻る、ということで。
    ラストは『フォレスト・ガンプ』なイメージです。

    マスメディアは(個人的な意見で言えば)外部圧力の掛けにくい組織だと思っています。保守的であり保身的であると。だからロボットの導入には絶対に踏み切らないと思うんですよね。
    政治も同様だとは思いますが、こちらは選挙がありますからね。

    ということを後付で考えてみました(笑)どうでしょう?

    こちらこそ、お疲れ様でした! 最後までお読みいただき、大変感謝感激です。

  • あ、予想以上に「優しい世界」に着地した。
    この世界では、諸外国の動きはどーだったんでしょうねー。
    ひょっとして、中東問題も解決に向かっているのかもしれない。

    こんなに優秀で優しいAIロボットなら、世界の行く末を任せてもいいのか?

    作者からの返信

    あんまりこういう言い方は好きじゃないのですが、時々、辟易とする出来事を見るたびに「いっそ、AIに支配された方が、公平で平和な世の中になるんじゃないの?」という考えが頭を過ります。

    「賢くなった」ロボットたちは、人間と真正面からぶつかるのを避け、裏方から支えていくような道を選んだ、というのがこの話ですが……。
    まぁ、理想論的過ぎるのは否めません(笑)。

  • こういうふんわりとした平和な終わり方好きです。
    ロボットと人間というSFどストライクなテーマを、過激すぎずゆるやか過ぎず、一定のワクワク感とほのかなコミカルさをキープしながら書ききられていて、最後まで面白かったです!

    作者からの返信

    いやはや、ありがとうございます。

    今回あまりダークなものは書きたくなかったので、そう言って頂けるととても嬉しいですね!

    SF、特にAIものは結構好きなので(詳しいとは言ってない)、別にもプロット持ってまして、そっちは結構ダークです(笑)。その内機会があれば。

    てるまさんのムチャとトロンの冒険譚、あれは私好きですよ。なんか懐かしい、でも新しい。そんな感じで仕事から帰ってきて癒やされながら読ませて頂いています。