ああ、やっぱり知識欲。
そして、のほほんと考え過ぎないのが藤田くんがクビにならなかった理由でしたか。
ロボットさんたちはもっと高みの仕事に行ってしまうようですが「人間のため」と言うのが救いなのか?
ロボットの考える「人間のため」が、理屈で語れない「人間の幸せ」につながるのかどうかは、永遠のテーマですねー。
作者からの返信
ちょっと苦しいか……、と思いながらの結論です。
ロボットやAIが「完全な」知性と感情を持った場合、悪に走ることは考えにくいんじゃないかと。
しかし仰る通り、良かれと思ってやることが、その人の幸せかと言うのは、誰にも分からないですね。
それは人間同士でも同じですが。
なるほど、一周回って人間に任せるわけですね。世界を支配するとか恐ろしい事を言わずに良かった……
作者からの返信
始めのプロット(っぽいの)段階では、てるまさんの仰る通りの終わり方だったんですよ。み〜んなロボットになっちゃいました。人間はもう要りません。チャンチャンっていう(笑)。
身も蓋もないので、なんとかハッピーエンドにしたいと頭を絞って、やっと出てきたのがこの結論です。強引?(笑)
ふむふむ、納得です☆
ですが、この話が最終話でないということは、もひとつ大どんでん返しがあるってこと?
作者からの返信
かなり無茶苦茶な話なので「なんじゃそりゃ」となっても仕方がないとは思っています(笑)。
どんでん返しというか、後日譚みたいなのですね。