スタッフのほぼ全てがロボットに置き換わっても「ハンコをもらう文化」が生き残ってるのが、妙に笑えますよね。
作者からの返信
なんかですね。
ハンコとかFAXとか、仕事をしていると「なんでこんな不合理なことが、未だに残っているんだ」と思いつつも、どうしようもないことがあるじゃないですか。
ハンコは、主人公が本社に行く理由なのですが「その時代になっても、トップが人間のうちは残ってそうだな」って思ったんですよね。
よくあるストーリーだと、このまま人類がロボットに乗っ取られたりするけど……どうなるのだろう……
作者からの返信
てるまさん、コメントありがとうございます〜。
一応最終話までカタがついて、第十話で終わる(たぶん)予定です。
拙い小説ですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです!
なんで会社に人間が残っているんだろう?
わかりませんね。
作者からの返信
当初は「全てロボットに置き換わってしまいました」という話も考えたのです。この小説を書いた当時は「AIが人間に置き換わる。仕事がなくなる」と言われ始めた頃だったので。
ただ小説としてはそれはありきたりすぎだなぁと思って、敢えて逆を行ってみたという感じです。短くまとめるためにずいぶん端折っていますが……。