アクセスも評価も少ない君へ捧げる、この囁く秘密

月を見つめながら思ってる。

心の奥に泣き声が聞こえる、

辛い思いも、失敗の悲しみも、

苦痛の泣く日々も、眠れない夜も、

泣き声になり、ぽろりと涙に変わる。


泣き声で嗄らした喉を潤し、

またやり直そうじゃないか。


寂しく泣いていた君になでなで、

そよそよと吹き込む風を身に受け、

遠くにいる君へ、

この秘密を風に囁き、

君に届けよう。


底辺作者である君へ、

君の為に、僕は書く。


知らない君のことだが、

画面を隔てて聞こえる、

その心の泣き声の為に、

僕は力になりたい。


君は素晴らしい。

ランキングに上がらず、

人にも応援されず、

それでもへこたれず、

君は頑張り続けた。


言われるがままだが、

酷いコメントで刺されたが、

それでも、

君は頑張り続けた。

君は素晴らしい。


よく頑張った、

ナイスファイト。

これからも

頑張ってくれ。


だって、

僕はいつも、

いつでも、

いつまでも、

君の

味方だから。

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