このエピソードを読む
2021年12月5日 17:38
はじめまして。ここまで一気読みしてしまいました。仄暗くも幻想的な光を内包した地下世界の空気、雰囲気が、じんわりと染み込んでくるようで、読み心地が良いです。登場人物たちは色素が薄い人が多く、病気を抱えているキャラもいて、儚げな印象を受けますが、時にそれを忘れさせる元気さを見せてくれるところが魅力的ですね。その分、症状の描写や諦観の様子が痛々しくもありますが、彼らの痛みが伝わってくることで、よりキャラとの距離が近く感じられました。ジズに根を張る種を何とかできるかもしれない希望や、イリアの巡礼、襲撃の際に逃亡した何者か。明暗どちらも孕む今後の展開も、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
はじめまして!数ある作品の中、拙作にお目を止めていただきありがとうございます。作品フォローいただいて本当に嬉しいです。地下世界の幻想空間は自身の脳内にある情景を何とか文字に表したいと苦悩したものなので、そういってもらえて光栄でございます✨病を患い、時折くじけながら、それでも命を精一杯燃やしながら生きる登場人物たち。その姿が自分や読者さまへのエールだとおもっております✨素敵なご感想をありがとうございました!とても嬉しかったです🎵
はじめまして。ここまで一気読みしてしまいました。仄暗くも幻想的な光を内包した地下世界の空気、雰囲気が、じんわりと染み込んでくるようで、読み心地が良いです。
登場人物たちは色素が薄い人が多く、病気を抱えているキャラもいて、儚げな印象を受けますが、時にそれを忘れさせる元気さを見せてくれるところが魅力的ですね。その分、症状の描写や諦観の様子が痛々しくもありますが、彼らの痛みが伝わってくることで、よりキャラとの距離が近く感じられました。
ジズに根を張る種を何とかできるかもしれない希望や、イリアの巡礼、襲撃の際に逃亡した何者か。明暗どちらも孕む今後の展開も、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
はじめまして!
数ある作品の中、拙作にお目を止めていただきありがとうございます。
作品フォローいただいて本当に嬉しいです。
地下世界の幻想空間は自身の脳内にある情景を何とか文字に表したいと苦悩したものなので、そういってもらえて光栄でございます✨
病を患い、時折くじけながら、それでも命を精一杯燃やしながら生きる登場人物たち。その姿が自分や読者さまへのエールだとおもっております✨
素敵なご感想をありがとうございました!とても嬉しかったです🎵