「言ってみたかっただけ……」、ホントに言ってみたかっただけなら、夜の海岸で海に向かって叫ぶとか、裏庭に穴を掘って穴に向かって叫ぶとか、で良いのだと思います。
言い返されるのが怖いけど、かまって欲しい。「お前なんか嫌いだ―」と言いながら、ホントは相手が大好きで、好き好きって言いたいけど恥ずかしい。……ってな、事もありそうな。
でもでも、お互い顔を突き合わせて会話しているならまだしも、文字のやりとりだけの時にそれをやられちゃうと、『ちょっとなー』となってしまいますね確かに。
最初に書いている時の読者は自分ですけど、少し間を開けて読み直すと、もう一人の自分が読者になりますね。でも、それ以上読者の事を考えてないなー、反省。
もう少し読む人の事を考えて書かないと、結局は自己満足で終わっちゃう。うむむ、やはり優しく指摘してくれる人を探すか。それとも、一次でも指摘してくれる公募に出すしかないか。ボソ。
作者からの返信
そうなんです、最初に読んでいる『自分』という読者、少し経つと別人になってます。
で、別人の自分が読むと「なんじゃこりゃあああ!💢」
(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
になってるんですよね。
だーかーらー、いつまで経っても改稿を続けてしまうんですよねぇ。
私も大概自分の意見に自信なかったりしますね。だからついつい「私はね(そう思うよ)」とか言っちゃいますね。私はこう思うけど、別に他の意見があっても良いですよ、っていう。
あと、本当に言ってみたいセリフはありますね。
「俺に構わず先に行け」とか、
「なぁにすぐに追いつくさ」とか。
あと、「帰ってママの焼いたチェリーパイでも食ってな」とかも言ってみたいです。こんなのいつ言うのよ。
作者からの返信
私もそう言いますね。意見の一つとして参考にしてね、くらいのノリ。
ただそれをやる時は相手に寄り添った形になります。
反論から入って(というかずっと反論)持論を展開して最後に「言いたかっただけ」ってのは無しだなと。
面白いことに最近同じようなネタで二人から反論を受けたんです。
一人は徹底的に議論した。お互いに考えていることを出し合った。
これは最高に有意義なんですよね、双方がお互いの考えを知ることができるので。
もう一人が「言いたかっただけ」でした。
これ、なんの生産性もありません。捨て台詞と同じなんですよね。
作者が読者に捨て台詞やったらアウトだもんね。
言いたかっただけなお話、バリバリ書いているような気がしてきました。まぁそこが奇跡的に改善出来たとしても、反応は変わらないんじゃないかなと言う気もしますけど……(汗)。
読者の側に立つ視点は大事ですね。
作者からの返信
読者の視点も少しずつ変わっていくものですが、全く考えないのと考えて変わったのでは、天と地ほど違いますからね~!