応援コメント

第112話 ストレート過ぎ」への応援コメント

  • ふむふむ
    表現次第で読む人も『するするさらりと気負いなく読める』なぁ。。。。

    作者からの返信

    その『表現次第』というのがなかなかに曲者なんですよね~。
    作者がいいと思っても読者が「なんじゃこりゃ」と思うようなものだと仕方ないし。
    難しいですね~。


  • 編集済

    ラノベ好きな視点からすると、意味もなく途中で立ち止まるのはあまり好きじゃないですね。分かるから、逆に想像の余地が広がる。そういう認識も頭の中にあって欲しい。

    分割はラノベでもよくある方法だけど。すぐにその描写につながったら良いけど、その間がありすぎると逆にデメリットがうまれる。

    よしみさんの趣旨から外れているから、あえて書いてないのかもだけど。

    作者からの返信

    ラノベだろうが何だろうが、『意味もなく途中で立ち止まる』のは論外です。
    私が言うのは『計算しつくされた文章』が大前提です。

    私いつも思うんですけど、書くべきことと書くべきじゃない事が明確に見えているかどうか、が基本にあると思うんですよね。
    それがわかっていれば、ラノベ風に書くこともできるし、そうじゃない書き方もできる。

    昨日、分割を使ったけれども間が空き過ぎて逆にわからない状態になった作品を見ましたが、これはその手法を自分で操り切れていない人が頑張って背伸びしちゃった結果だったんですね。

    まず一番大切なのは「読者が気持ちよく読めるか」だと思う。
    ターゲットが明確になっていないとそれはできません。
    ターゲットを確定し、ボーダーラインを引く。そのターゲットに合わせた書き方をし、それで読みにくければそのターゲットに合わせた状態で修正する。
    こういうことが当たり前にできないと、読まれる作品にはならない。
    ★が3桁行かないような作品はどこかに問題があるんだろうなと考えて、ちょこちょこ見直しをかけます。

  •  如月大明神の好みの問題……よっちゃんいか🦑と緑茶🍵
     ああヤバイなあ。確かにくどいなあ。それに『〇〇そう』使ってるし。
     彼は眠そうだ。彼は死にそうだ。彼はオシッコ漏らしそうだ……オイオイ。

     なんだろう。アニメ世代なので最初に映像が飛び込んでくるんですよね。その状況を説明するにあたって、表現する単語が思いつかないからやたらと細かい描写を詰め込んでる感じかなぁ。

     やはり沢山書いて、書いて、書いて、手首を骨折するぐらい書かないと身につかないのでしょうかね。(チョット遠い目)

     まあコレは好みの問題なので、ストレートでイイんじゃい、という時代が来てるのかもしれませんけどね。

    ……
     あと100年経って小学校国語の授業の副読本で「いち燗」が使われて「ほら、昔の人はこんなに省略しちゃうのよ。文章の行間を読んだり、前後の文章から推測しなければいけないの。大変ですよね」とか先生に言われてたりして。(//∇//)

     大明神の怒り💢が来ないように。お供えして🦑🍵、生贄にはぬまちゃんを置き去りにしてと。٩( ᐛ )و

    作者からの返信

    私も超絶くどかったんですよ。
    今でもまだくどいけど。
    改稿する度に少しずつスマートになって行くんでね、どんだけくどかったんや?ってなるんですけども。
    まだ手首を骨折するほど書いてないんでこれから骨折するんかな、腱鞘炎にすらなってないですよ!

    てかね、何度も書いてますがこれは如月の好みなので、ストレートでいいんじゃいって言う時代がまさに今なんだと思うんです、はい。だってみんなストレートに書いてるし、そういうのが書籍化されてるんだもん。

    逆に言えば、だからこそ如月の作品は二冊目が出ないわけですね。時代のニーズに沿ってないからw

    編集済
  • >(改)ソファに沈んだ芳美は、意味深な笑顔をコーヒーカップで隠した。
    >「髪から一本の花を抜いて少女に手渡した」

    上手い! お見事!

    最初くどくど書いちゃっても、推敲の段階で意識して減らしていけると良いのかなと思います。
    前回のテーマとも通じますが、自作を客観視できるかどうか、ですかね。

    ――
    >如月には自動誤字修正機能がついてる!

    笑。追記ありがとうございました!

    作者からの返信

    アップするまでに気付いて直せりゃそれでいいんですよね。
    最初はどんだけクドクド書いたってかまわない、誰が見るわけでもないんだし。
    何度も何度も推敲しているうちに「これくどいわ」って気づければそれでいいというか。
    オレンジさんその点メチャメチャ上手いですよね。
    読んでると「ああ、この手があったか」ってのが何度も出てきて「すげえ(語彙力)」ってなりました。

  • 何事もほどほどが良いんですよね。
    前回の過剰パターン、今回のシンプルすぎパターン、どちらも自作にのめり込んでるとなりがちですね。

    作者からの返信

    そうそう、のめり込み過ぎるとそうなるですよね。
    どこかで一歩引いて客観視できればいいんだろうけど、書いてる時は脳内麻薬出まくってますからね、気づけないんですよね。
    そんで朝起きて読むと「なんじゃこりゃああああああ!」になるという。

  • ああ、これも修飾語てんこ盛りに書きたい症候群の一つの症状ですよねー。いや、俺もがんばって描写しようとしてこれやってますよ、絶対。
    語彙と表現力の限界で最後は必ず「~のように」とかになっちゃうんですよねー。
    いやあ、このエッセイ読んでると落ち込みますよねー。

    作者からの返信

    落ち込まないでください、今回は私の個人的な好みです!
    (しかも自分でやっちゃってる説アリ)

    あと、必殺オウム返しもありますよね。

    「それを知っているのはゆうすけだけなんだ」
    「ゆうすけだって?」

    「ゆうすけの秘密……それは週末の女装だ」
    「週末の女装?」

    みたいに、単にオウム返しするだけのセリフね、これもついつい使いがちですよね。使いやすいから。
    でもこれ、シロート感満載ですよね。

  • 最近色々書きすぎる感じのコメディやらエッセイばっかり書いてるせいで、いざシリアスなのを書こうとしても何かうまくいかない私です。何か無駄に色々書いちゃう。

    もう描写がくどいくどい。あとあの、何かほら、みたいなのを書きそうになります。

    こりゃあ要リハビリですわ。

    作者からの返信

    いっそコメディばっかり書くというのも手だ!(あかん)

  • 間接的に表現するには言葉を知らないといけませんよね。私、知ってる語彙が少ないのでストレートに書きすぎてます。出来れば間接的に表現したいんです。でもそれに該当する言葉が思い浮かばなくて、ついつい直接的に書いてしまう。反省。
    思いつかないからもうこれでいいやって妥協していてはダメですね。もっと表現力を磨かないと……。

    作者からの返信

    まあ、今回は最初にも(最後にも)書いたように「如月の個人的な好み」なので、良い悪いの問題じゃありません!単に如月のわがまま回です!(←少しは悪びれろ)

    あと、作品によってストレートな方が面白いものもあって、そういうものに関してはこれでもかこれでもかと直球でぶっこんだりもします。如月作品にもそういうのあります。


  • 編集済

    事細かに説明しようとして墓穴を掘っていた某書き手のことを思い出しました!
    「美人で可愛くて頭が良くて金持ち」なヒロインが「会社のパーティに」お前それウエディングドレスか、みたいな豪奢なもの着てきたり、そのアクセが薔薇メインなのかぶどうなのか判らないものだったり、ドレスの下の下着を「ボディスーツ」と表現して「自分のがこうだから実際こうなんです」と押し通すとか、
    ……無知が露呈する羽目になるという恐ろしさもあるのです……事細かに書こうとすると。
    調べるのは必要ですし、執拗な描写をするのが必要な時もありますが、墓穴を掘るよりはうまーーーーーーーく省略したほうがいいですよね……

    追記。
    ええ、それで当時掲示板で炎上した逸物でしたよ…… 「そういうものもある」と決して訂正しませんでしたが。

    作者からの返信

    ああ、そういうパターンもあるんですね!
    単純にくどいの嫌いってだけで「こと細かに説明せんでよろしい」って思ってましたが、それが災いして無知を晒すことになろうとは!
    それはそれは恐ろしい結果を招くわけですね……
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル