それはまた失礼な話ですね! そして、いいネタになりましたね(汗)。私、創作小説をひとつも公開していない人の書く創作論が信じられんのですが、弟子入り希望の人が師匠の作品を読まずに志願するのはそれ以上に人としてどうかと思います。
ラーメン屋さんに弟子入しようって人が、その店のラーメンを知らないとか有り得んでしょう。
そう言う人はきっと弟子入り出来るなら誰でもいいんでしょうね。それにしても失礼な話だなぁ。今後、そう言う人が現れませんように。あ、熱心な如月ファンの人が弟子入りを申し出たら、その時は良い返事が出来るといいですね。
私もあんまり小説は読んでいませんけど、その代わり誰かの弟子になるって考えはないなぁ。そこまで本気になったなら、まずは沢山の本を読む事にしますね。
作者からの返信
ね、びっくりでしょう?
でも私のところに来る人、みんなそうなんです。一人や二人じゃないんです。
きっと若い子なんだろうなと思うとそうでもない。
40代,50代なんてのが多い。年上の人もいる。意味不明。
どういう育ち方したんだろうなと。
まあ、どっちにしても弟子なんか取りませんし、なんも教えること無いし、いいんですけどね。
厨房の頃には年間二百冊読んでた人間としては、半世紀近く生きてきて読書量が片手ってこと自体がネタとしか思えんのですが。
ただ、弟子入りしたいって理由は分かりますよ。
「シロート」自称してて本出してるんだから、同じ「シロート」(と思ってる人)でも本を出す方法知ってるんじゃないかと思うんでしょう。
甲子園優勝投手も、昨日初めてボールを握った人も、同じ「アマチュア野球選手」ってくくるのと同じようなモンかなとか思ったり(笑)。
作者からの返信
シロートだから本の出し方わからんまま本になって、いまだにわからん状態が続いてるんだぜ!( ー`дー´)キリッ
……っていうのが、この『シロート発言』を読めばわかるはずなんですが、それすら読んでくれてないので結城さんの仰るような妄想の下、やって来るのかもしれませんね……。
で、「まずシロート発言読めや」と言われて「なんだよコイツ、ガチのシロートやん!」ってやっと気づく、的な?
(いや、それ言われたって読まないと思うけど)
半世紀生きて来て読書量が片手に入るというのは結構多いんですよ!!
信じられないと思うけど!
弟子!
なのに師匠の本すら読んでないと来たもんだ!!
逆にすごいと思いますよ、その度胸と言いますか、面の皮の厚さと言いますか……。
まずはあれですよね?
果たし状をすぱーんっと叩きつけるんですよね?ラブコメで勝負だ!って。
作者からの返信
あ、果たし状もありますがこれとは別件ですね。
果たし状の方は「あんたの作品を読んで戦いたくなった」という感じです。
読んでから申し込んでるんで、まあ私の中ではセーフですw
で、「弟子入りしたい」という人は、「あんたの作品は読んでねえけど、弟子入り希望だぜ!」なんですよね。それがなんというか……「じゃあ、なんで私のところへ来る?」と。
宇部ちゃん、泣いていいですか?
胸貸してくれますか?(セクハラ)
編集済
「半世紀近く生きて来て片手に入るほどの本しか読んでない」って人の「小説書きたい」という願望がどこから来たのかがすごく興味あります。というか本しか読んでないからこそ想像力が欠如しててそれゆえの「小説書きたい」かもしれませんけども。
もしくは女性からの「小説家になれたら付き合ってあげてもいいよ」という言葉を真に受けたからか?(勝手に男性設定)。それとも読んだその片手に入るほどの本の中に感銘を受ける程の官能小説があって、「すげえ!俺もこんな(官能)小説書きたいぜ!」と興奮したところで誰かが「そういえば如月芳美とかいうズブの素人からデビューした小説家がいるらしいな?」と言っちゃったとか?
作者からの返信
男性設定になってますが女性が多いですね。
ゲームやってた人が多い。
私自身ゲームやらないんでちょっと想像できないんですけども、ゲームの世界のような事で恋愛ものを書きたいという人が多いですね。
それなら異世界ラブコメとか書いてる人に声掛ければいいのにね。
『弟子入り』っていったい何を? 師弟関係を結ぶんですよね? 書き方を教えてくれ、ならそれは弟子にしてくれじゃなくて、単純なクレクレ野郎ですよね。
師匠の食事の世話から、(昼と夜の)生活全般、掃除洗濯全てを一年間こなしてから認めてもらうモノでしょ、師弟関係って。
それとも、下書きを一日100枚書いて、赤ペンを一日一本使い切るくらい赤を入れる。右手が腱鞘炎になるまで書き続けたら、初めて10人の弟子カーストの最下層にいれてもらえる。
そこまでしても耐えられるスーパー弩Mな人なら、きっと如月大明神(よっちゃんイカと冷たい麦茶付き)も諦めて弟子にしてくれるかもしれない。
そもそも、噺家や漫画家なら弟子がいても良いかもしれないけど、小説家の弟子って正直何をするのか分からない。
やっぱりご飯つくったり、肩揉んだりするのかなあ。
あ、まさか、如月さんにご飯を作らせて、肩揉ませて、裁縫もさせる事を狙っているのか?
それなら私も如月さんの弟子になりたい。
ぐふふ。ほら、シロート発言ももうすぐ全部読み切れるし、よんよんまるも最初の1章読んだし。如月さんの弟子になる資格あるんじゃないですかね。
そうすれば、如月さんに肩揉んでもらえるし、如月ライス食べられるし、服も作ってもらえるし。
―― 妄想全開(全壊)のシロート作家より ――
追伸
『如月イエスと12人の弟子』とかの演劇を見たいなー。小説の書き方を教えろーと弟子が押しかけて来て、如月イエスは神の言葉を例に出してのらりくらりと逃げると。
当然、演じる場所は下北沢のザ・スズナリかなー。
作者からの返信
スズナリな!OK!
じゃ、如月はユダの役!!
如月イエスはぬまちゃんやって!
(なんでやねん)