編集済
今のWEB小説の一話の文字数の平均が2000文字前後になっているのもそう言う理由があるのかも? 3年前は3000文字前後だったのに。ますます短くて分かりやすい者が好まれる傾向にあるのでしょうか。標準的なアニメの30分ももっと短い方がいいって話もあったりしますし。
短編で短めな話にすると単純な話しか書けませんよね。上手な人はきっと詰め込めるのでしょうけど。どの言葉を削ってどの言葉を活かすのか。ますます職人技の技能が必要となりそうです。
それはそれとして、今の子供達は大変だなぁ。忙しさの中で大事な事を学び忘れないでいて欲しいものです。その時期にしか出来ない学びってありますものね。
作者からの返信
なんと! 今って2000なんですか?
ヤバい、3500前後で書いてたけど、これは直さないといけませんね!
本当にね……短編の上手な人は短い中にサクッと詰め込みますよね。
私はそれができないので「ぐぬぬぬ」ってなってます(語彙力)
五分どころか、今は、「五秒後……」シリーズもあります。
かくいううちの子ももってます。もうアイデア勝負。大喜利みたいなもんです。
でも、いかにして本を読まない子供たちに読書をさせるか。
出版社の涙ぐましい努力の結果だと思います。
とりあえず、短編で読書への耐性をつけ、じょじょに長編へという戦略だと。
作者からの返信
え? 5秒後シリーズ???
…………。
参りました。m(__)m
時間がない、まさにこれなんでしょうね。
でも昔から一日は24時間。明かりのついてる時間は増えたし、移動速度も速くなっている。なのに時間が足りない不思議。一体何に時間を使って、何を得ているんだろう? そんな風にしみじみ思ったりしますね。
そして時間が足りないイライラ感が世間に蔓延してる気もしますね。娯楽はそれを発散するためにますます短く、単純になっていくのでしょう。
作者からの返信
時間が足りないイライラ感から、全ての事が細切れになり、一つ一つが小さくまとまっていくんだろうなと。
時間の無さから「会って話す」という事も減り、忍耐力も養われにくくなり、社会問題になっているような煽り運転や短絡的な犯罪、幼児虐待なんかにもつながっているような……というのは大袈裟にしても、流れがそうなっていくのは予測できちゃうんですよねぇ。
編集済
スマホゲームもそうですが、今時のコンテンツってユーザーの隙間時間をいかに活かせるかの勝負ですよね。超大作、超大編は流行らない、見向きもされない。なんせこのご時世無料コンテンツが飽和状態で選び放題。
だから長編にするにしても序盤が勝負だし一話一話で引きを作るとか、工夫しないといけないし、それこそが「面白さ」と扱われがちですよね。
それはそれでいいんですけど、今の子供たちにはもっと、忍耐力・継続力を培ってほしいなと思います。一つのことを集中して考え続けるのって大変ですが、若いうちに勉強以外でその経験を積まないと将来大変なことになる、私みたいになる、そんな気がします。
作者からの返信
そう、そこがまさに今回言いたかったこと!
一つの事を考え続けられなくなってるんですよね、子供たちが。
朝読では是非「一話完結」じゃなくて「連載型」で読むようにして欲しいなと思います。
小学生の頃から松谷みよ子『小さいももちゃん』シリーズを暗記してきた永冶くんが通りますよと。
ジャンプやマガジンを全く通らずの少年時代だったので、連載の楽しさを知ったのは五木寛之の『親鸞』(中日新聞連載)だった気がします。懐かしい。
5分で読めるようまとめる力もすごいですが、長編書ける人はやっぱりすごいなと思う今日この頃です。
作者からの返信
私は逆に短くまとめることができないので、短編書ける人は凄いなと思います。一番いいのは「短編を書け」と言われて短編が書け、「長編を書け」と言われて長編が書ける、そして「毎日同じ分量で読めて続きが楽しみになるような長編を書け」と言われてそれを書ける人が最強なんだろうと思います。
っていうか、少年時代に『親鸞』!!!
編集済
ウンウン、お団子好きです。みたらしも良いけど、しょう油の焦げたところなんか最高です。
アレ、ファーストフードの話ですよね。ハンバーガーも、時々食べるのは良いけど飽きちゃうんだよなぁ。
今川焼き?大判焼き?アレも良いなあ。鯛焼きも好きですね。泳げ、たいヤキ君歌いたくなっちゃう。
スミマセン、話が逸れましたかね。
解決ゾロリ良い味出してますよね。ああいうのが書けると良いけど、なかなか難しい。ウチの子供達も解決ゾロリで育ったようなモノだからなぁ。
さて、ここからが本題です。そうですねぇ、子供達が忙しいのは親のせいです。明らかに親の過剰な期待ですね。その中の一人はワタシです。
昔の親は、家族を養うのに精一杯で子供はほっとかれてた。その分好きな事ばかりしてた。
今の親は生活に余裕があるから自分の事より、子供が良い会社に入って良い生活をして欲しいと思ってる。でも結局は子供に構い過ぎなんですよ、既に遅いですけど。
ただし、集中力はありますよね。それは昔も今も変わらない。時間さえ許せば、その集中力は凄まじい。
だからこそ、良い本に出会って欲しいですよね。細切れで、次に続く小説も大事ですけど、面白くてつい徹夜しちゃったよ。そういう経験をさせてあげたい。
ワタシモ、ソウイウ小説ヲ、カイテミタイ
追伸
しまった!チャチャだけ入れてお茶を濁すつもりが、如月よしみん大明神にお供えを出すのも忘れて熱く語ってしまった。
コレだから、本当のシロートは始末に負えない……╰(*´︶`*)╯♡
作者からの返信
とりあえずお茶は淹れてください。
暑くてしゃーないから冷たい緑茶よろしく。
あ、お供え物はよっちゃんいかかうまい棒納豆味で。