応援コメント

第99話 日本語は難しい(3)」への応援コメント

  •  君の店、こじんまりとした店だね(故人まり、と始めた店)……。彡彡(-ω-;)彡ヒューヒュー
     おまえに、味あわせてやる(好みの味に合わせてやる)……。ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・

     あ! 如月よしみんが怒ってる。…(´д≡; )a゙ ドゥシヨゥ…
     すみません、ふざけすぎました。間違い言葉、ワタシも何気なく間違って使ってるかもです。

     ら抜き言葉、今の若い人は普通につかってるからなぁー。逆にあと20年したら地の文でも「昨日、テストをうけれなかったのである」が標準仕様になってしまうかもですよね。
     逆に「昨日、テストを受けられなかったのである」と書くと、「それは古典的な言い回しですね」と指摘されたりして。
     でも、ら抜き言葉は綺麗じゃないと、年寄りのワタシは思うのですけどね。

    「かーらーすー♫、なぜ鳴くのー♫」の次の言葉が、「からすは山に―♪」ではなくて「からすの勝手でしょー♪」と思っている子供たちが多数を占めれば、それが真実になる訳でしょ。

     言葉は変わっていくというけど、ら抜き事言葉はもしかしたら日本語の根底に組み込まれてしまうかもです。ちょっと寂しいですけど。

    追伸
     いやぁー、日本語ムズカシイです。複数の人に読んでもらってチェックが入るのは嬉しいのですけど。心が折れるようなコメントが来ると怖いしなア。
     自動で日本語チェックしてくれるプログラムとか無いですかねえ。将棋プログラムも、最初の頃に比べて格段に進歩してプロ棋士と互角に戦えるようになっているわけで。文章を入力すると、「こじんまりとした店」ー>「こぢんまりとした店」とチェックしてくれないかなあー。

    作者からの返信

    Word先生や一太郎先生が教えてくれますよ!

  • はーここまでたどり着きました。
    いやーおもしろかった。なおかつためになる。
    創作論は、目からうろこな事ばかり。如月さんがいかに読者を意識し、楽しませるかという事に心血を注がれていて、お腹を見せて服従ポーズをしたい気分になりました。
    今年に入ってまだ更新されてないようですが、続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    お腹見せられたら問答無用でエンドレスなでなでしちゃいます。
    (そのままほっぺたスリスリしてモフモフしてギューして……エンドレス)
    創作論らしいことは大して書いてないんですけど、如月の失敗自慢が誰かの役に立つのなら、いくらでも失敗談を書きますよ!!

  • この問題は悩みますね。
    で、悩んだら使わないようにしますね。
    うん。そんな感じの対処ですね。

    作者からの返信

    結城さんもそうみたいですけど、もうほんと悩んだ時は開くか、いっそその言葉を使わないのが一番安全ですね。

  • つい最近「味合わせる」は指摘したことがあるんですが、これ「味あわせる」だったら何となくスルーして気付かなかったかも。

    そして、最近自分で「良いことずくめ」を使おうとして、凄く悩んで、結局「良いことばかり」に変更したんですよ。
    これ、漢字だと「良いこと尽くめ」なんです。でも、この漢字だったら「良いことづくめ」でないとおかしい。なのに、正式な仮名遣いが「良いことずくめ」なんですよ。
    自分で最初に「良いことずくめ」って書いたあとで、「あれ、これ正しかったかな?」って自分で疑問に思って調べてみたら、結果としては正しかったのに、何か納得できなかったというか。

    同じような理不尽感は「地震」にも感じるんですけどね。なぜこれが「じしん」で正しくて「ぢしん」じゃないのかとか。

    作者からの返信

    そうなんですよ!そういうのがあるんです!ほんとややこしい!!
    地震は「じしん」なのに、鼻血は「はなぢ」なんですよね。
    他にもそういうのがいっぱいあって、一瞬どっちが正しいかわからなくなる。
    だけど、自分の納得のいかない事は絶対書きたくないじゃないですか。
    そうなると、わたしもやっぱり開いちゃいます。

  • うわー。分かる、分かるよっ。特にこれが正しいって知ってしまうとそれまで普通に読めていたものが許せなくなるんですよね。これの行き着く先が〇〇警察なのでしょう。この描写は正確ではない、とか、〇〇の作業・作法が抜けているとか。

    文則も知らない内は出来ていない作品も普通に楽しめていたのに、知ってしまうと文則の正しくない作品を素直に読めない……(汗)。

    こじんまり……実は一瞬どこがおかしいのか分かりませんでした。今まで普通にその表記を違和感なく読んでましたよ。次からは違和感しか感じなくなりそう(汗)。
    私の日本語能力もその程度なので、今までに色々やらかしている気がするなぁ。気を付けねば……。

    作者からの返信

    ちょっとくらいなら誤脱と同じ感覚で許せちゃうんだけど、読んでいて「めっちゃ盛り上がって来たぜー!オラァ!」ってなってる時にやられると「ごめん、後で読むわ」って感じで萎えちゃうのね。それって作品として凄く勿体ないですよねー。

  • ありますね。
    エリンギをエンリギって書いたり。
    私もよくやります。

    作者からの返信

    誰だったかの作品で、エンギリっていうキノコが出てきたような気が。
    私の知り合いは何度教えてもエリンギをエンリケっていいますね。
    それ、航海王子だから!

  • 私、『ベット』と『バック』が気になります。たまーにいません?『ベッド』を『ベット』とか、『バッグ』を『バック』とか。

    後はあれですね『荒らげる』を『あらげる』と思っている人。『あららげる』でしょ、って。

    ら抜き言葉が使えるのは「 」の中ですね。若者とかにあえて使わせる感じ。おかたい地の分で書いちゃったらまずいですね。って、ちょいちょい誤字脱字やらかしてる私が偉そうに何言ってんのって感じですけど(笑)

    作者からの返信

    ドックとドッグもありますね。横文字でやらかすのは結構多い。
    だけどさー、日本語だぜ、日本語。
    敢えてセリフで言わせるのは許すけど、地の文でやるなー!(ノ`□´)ノ⌒┻━┻ って思っちゃいます。
    自分も気づかずに間違った覚え方しているのもありそうなので、見かけたらソッコー教えて欲しいなと思います。