応援コメント

第92話 スイッチ」への応援コメント

  • 逆に気が緩んだら「貴様」という言葉遣いが出てしまいそうなアイドルも生まれました。(笑)

    作者からの返信

    再び本人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    今気づいたんですけど、私、結構板野さんネタに使ってますね……。
    某違法労働推進会社撲滅弁護士小説も復活して良かった。
    気が緩んだら「貴様」って言ってしまうあの人も好きでした!

  •  キャラのスイッチが入った瞬間をほんのちょっとした動きで読者に分からせる。

     これは難しいですよね。うまく行くと作者冥利に尽きる。でもあまりに凝りすぎると、スイッチが入ったのが誰にも分からない。

     貴兄と貴様、その微妙なボーダーラインを感じてくれーと作者は思いを込めて投げる。読者は、気が付かずに見送っちゃう人もいれば、如月さんのように気が付いて打ち返す人もいる。
     見送ればボールかもしれないけど、ストライクゾーンギリギリかもしれない。

     普通はその部分のさじ加減が怖くて、つい地の文を入れちゃったり、余計な言葉をいれちゃう。そこは読者のレベルを信じて、ストライクゾーンぎりぎりのボールを投げ込める作者になりたいですよね。

     恋心の『ON』スイッチも、さらりと書けたらいいですよね。女性が男性にする態度がほんの少し変わったのは、女性の中で何かが弾けたから、とか。女性の履いているパンツが勝負パンツに変わったとか。
     
     悪党が、悪党で無くなる瞬間も、いいなあ。冷酷無比な男がモフモフな動物を見つけた瞬間に、氷の刃のような殺気がほんわりとした温かさにつつまれる瞬間を数文字で表せるのが理想。

    追記
     『スイッチ』の題名を見て真っ先に思ったのは「やる気スイッチ」

     某学習塾の宣伝で、塾の先生が子供たちの「やる気スイッチ」を見つけて、スイッチをONにするのね。そうすると、今までボーっとしていた男の子が突然がり勉を始める? 話だったような。

    ……
    「カチ」
     なんだ、今の音は?
    「俺様の堪忍袋が切れて、怒りスイッチが入った音さ」
    ……
     そんな小説を書いたら怒られるかなあ~( 一一)

    作者からの返信

    某違法労働推進会社撲滅弁護士小説、大好きだったんですけど、いろいろあって作者さんがアカウントを抹消してしまったんですよ。
    あああああ、好きだったのに!

    っていうかその追記の「カチ」からの流れはなんですか。
    そのスイッチをスマートに書けって話してんじゃねーか。
    ちゃぶ台ひっくり返すぞ!
    テヤァ (ノ*´∀`)ノ⌒┻━┻  (ಠ_ಠノ)

  • あのお方は本物の物書きですから。
    何であの方の小説が書籍化されないのか不思議でならんのですよ。

    作者からの返信

    ぶっちゃけ、書籍化ってのは「レーベルの需要」と「時の運」だと思ってるんですよ。そうでなければ執筆歴半年のウルトラスーパードシロート如月に声がかかる筈が無かったんです。当時『レーベルって何?』って言ってたんですから。

    裏を返すと、実力があるのに書籍化されないのは、「レーベルの需要に合ってない」か「運が悪い」かなんですよね。

    まあ、運で片付けられるのもどやねん?ではありますが。


  • 編集済

    確かに台詞の変化で悟らせるの、うまいと思います。小説は直接的に表現するより想像させる方が印象に残るのですよね~。想像させるように書くのは難しいですけど、肝に銘じておきたいと思います。

    キャラ設定で呼び方を設定しても状況によっては無視していい、当然ですよね。これが変にこだわってしまうと、ずっと設定を忠実に守りがちになります。気をつけねば。

    作者からの返信

    にゃべ♪さんのコメント見てたら、自分でもやってるの思い出した!
    いつもは「私」なんだけど必死になると「俺」って出ちゃうやつが一人いたわ!
    このコメントが無かったら、自分でも気づけなかったと思います、ありがとう!

  • 幼馴染ながらも主従関係で、普段は「ご主人様」呼びでも、主人が危機の時に「●●!」と、ついつい名前呼びになっちゃう従者キャラとかが好きです。

    作者からの返信

    あかんやつ、それ。
    激萌え案件。
    それやられたら如月血ぃ吐いて倒れる。
    尊い!

  • これはうまいですね。決してめんどくさいから一文字だけ変えたのではないというのがよくわかります。

    ちなみにうちの娘は私を呼ぶとき、たまに「お母さん」と言い間違えるのですが、決してスイッチが入ったわけではないと思ってたんですよ。漢字一文字言い間違えただけだと。

    ところが先日私にむかって
    「~ちゃん!(娘の名前)」
    と声に出して呼んでからすぐ(あれ?)みたいな顔をしやがりましてですね、
    わが娘ながら(こいつマジでやばい奴だ)と悲しくなりました。

    作者からの返信

    叶家DNAクオリティですな。
    お嬢さんも全力で笑わせに来てる。
    (と思いたい)